2017年12月の南伊豆旅行記、旅館でのディナー編。
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2017年12月 南伊豆旅行記 目次
2017年12月に南伊豆を旅したときの旅行記です。グルメ、ホテル、観光スポット、ローカル、情報などが盛り沢山。
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今回の宿は滞在型、オールインワンのスイートルームパッケージ。
食事も全部宿の中ということになる。
「はなれ」のお客は部屋のある3Fからはなれ専用の食事会場に移動して食事をいただく。
半個室のお部屋でゆったりと、和洋折衷の会席料理をいただいた。
南伊豆弓ヶ浜温泉 季一遊(ときいちゆう)〜 はなれの別室でいただく和洋折衷の悶絶ディナーが素晴らしかった!! [2017年12月 南伊豆旅行記 その4]
▲ コースのスタートに先立って、我々の分の伊勢エビが登場。
これをお刺身かフライかチョイスする。
当然一つずつにして、シェアすることに。
▲ コースは完全に和洋折衷。
ここまで完全に折衷してくれると清々しい。
▲ まずは前菜。
12月25日だったので、クリスマスリースが置かれているが、その向こうにはカンパチの握りが置かれている。
▲ カニ肉のマヨネーズ和えが美味い!
一見チープそうなのだが、実は本物のカニ肉がどっさり入っていて豪華。
▲ 白子豆腐。
▲ お椀にもエビが入る。
▲ お刺身として食べても良し、出汁も出て来ていて、しゃぶしゃぶしても良し。
カニ、エビ、ぶり、蛸、イシダイなど。
▲ どれも新鮮で美味しい。
正直旅館のオールインワンの食事は、総花主義で全部が中途半端になることも多いが、ここの料理は全部美味しい。
▲ そして先ほどの伊勢エビが登場!
まずはお刺身。
ぷりっぷりで最高。
伊勢エビのお刺身ひさしぶりに食べたが、これやっぱり大好物だ。
▲ こちらはフライというか、天ぷらに。
こちらも美味しかったけど、やはり新鮮な伊勢エビはお刺身の方が良いね。
▲ そしてメインはサーロイン。
ソースが二種類選べたので、こちらも一つずつにしてシェア。
まずはデミグラス。
結構ヘビーな感じ。
▲ こちらはトマトベースのアマトリチャーナ。
個人的にはこちらの方がさっぱりしていて脂の多いサーロインには合っている気がした。
▲ アワビと黒米の蒸し料理。
アワビもジューシーで美味かった!
▲ お食事。
普段は食べないが、この日は解禁して全部平らげた。
赤だしも美味しかった。
▲ そしてデザートは何とガトーショコラ。
これがスーパーへビー級のどっしりさとサイズ。
全部食べたら本当におなかいっぱいになった。
まとめ
期待以上に美味しいディナーに大満足。
この旅館はすごく評判が良かったのだが、実際来てみてその高評価も納得。
部屋も素晴らしいし食事もとっても美味しかった。
豪華さばかり追求する総花系ではなく、ちゃんと全部丁寧に作られていて素晴らしかった。
南伊豆弓ヶ浜温泉 季一遊のチェックはこちらから!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。