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担げる験(げん)は全部かつぐ!その2 〜 カレンダーに2018年の土用と間日のスケジュールを入力!

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担げる験は全部かつごう企画。

先日は「水星逆行」のスケジュールを入力した。

担げる験(げん)は全部かつぐ!その1 〜 カレンダーに2018年の水星逆行のスケジュールを入力!
自分で仕事をするようになると、げんをかつぐことが多くなる。 新しい仕事をリリースしたり、大きな決断をするようなときは、やはり良い日を選びたい。 逆に、日が悪いときは、ものごとを慎重に判断したり、攻めることは控えたりする。 「そんなの迷信だ」...

今回は続いて、土用と間日の入力だ。

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担げる験(げん)は全部かつぐ!その2 〜 カレンダーに2018年の土用と間日のスケジュールを入力!

土用にしてはいけない事、したほうが良いことまとめ
「土用」とは、季節のかわり目のことで、古代中国の思想である五行説に由来します。土用のあいだは「土の気が盛んになる」とされ動土、穴掘りなどの土を犯す作業や殺生が不吉なこととしてさけられました。 一般的に土用というと土用の丑(うし)の日にうなぎ

こちらのサイトによれば、土用の期間にはこんなことが起こりやすいという。

・土用の期間中は土のなかに土を司る神、 土公神(どこうじん・どこうさま)がおられるので、土をいじると怒りをかい、祟りがある。
・木を植えたり、土いじりをすると腰を痛める。
・喧嘩をしたり、言い争いをしても、泥沼になってまとまらない。
・新しいことを始めても続かない。
・引越し・旅行はタブー
・生もの、冷たいものはを食べると体調を崩しやすい。
・柱を立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘り、土葬、穴あけなどはダメ
・異常者が出やすい。

体調を崩しやすいというのと、やはりビジネスオーナーとしては、「新しいことを始めても続かない」というのは、気になるところ。

新規ビジネスなどを立ち上げるのには、あまり相応しくない期間だという。

ただ、春夏秋冬4回、それぞれ18日も土用の期間があるので、その期間ずっと新しいことができないのも、土いじりができないのも困る。

というわけで、「間日」が設定され、その日は新規事業や土地いじりをしても良いよ、ということになったそう。

2018年の土用と間日を入力

こちらのサイトを参考に、2018年の土用と間日をカレンダーに入力した。

http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/sub/doyou.htm

ちなみに夏土用の期間に、見事に水星逆行も重なっていて、ちょっとクラクラする。

どうなるのだろうか。

備えあれば憂いなし!

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