IHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)のゴールドアンバサダー会員になり、プラチナを目指して修業中。
さて、IHGゴールドアンバサダーは、会費200ドルを支払うと自動的にゴールド会員にアップグレードされる。
ゴールドからプラチナになるには、40,000ポイントを貯めるか、40泊の利用が必要。
40泊というのはなかなか大変なのだが、40,000ポイントはそんなに大変ではない。
というわけで、40,000ポイント目指して修業中なのだが、どうもポイントの貯まり方が良く分からない。
IHGプラチナ修業 〜 ポイントの計算方法が分からないので電話して聞いてみた!! [IHGアンバサダーへの道]
これが僕のIHGメンバーシップページ。
総ポイントとしては31,201ポイントあるが、エリート資格取得対象ポイントは23,639ポイントだと書いてある。
ところが、どのポイントがエリート資格取得対象ポイントで、どのポイントがそうではないのかが良く分からない。
▲ 利用履歴のページを見てみる。
確かに全部のポイントを電卓で足していくと、31,201ポイントになる。
しかし、何を足すと23,639ポイントという、エリート資格取得対象ポイントになるのかが分からない。
ウェルカムボーナスポイントは対象にならない、というのは分かるのだが、ウェルカムボーナスポイントやアプリダウンロード特典ボーナスなどを引いても、23,639よりももっと多いポイント数になる。
何度計算しても分からないので、サポートデスクに電話して聞いてみた。
エリート資格取得対象ポイントの計算方法はこれだ!!
▲ エリート資格獲得対象ポイントは、「基本ポイント」 + 「ボーナスポイント対象プランで購入したボーナスポイント」。
上の宿泊の場合、基本ポイントが3,362ポイント。
ボーナスポイントが5,336ポイント付いているが、そのうち予約時にボーナスポイント獲得プランで950円支払って購入した3,000ポイントがエリート資格取得対象ポイントとなる。
分かりづら!!!!(笑)
というわけで、上の例だと3,362 + 3,000 = 6,362ポイントがエリート資格取得対象ポイントで、残りの2,336ポイントが対象外ということになる。
まとめ
ポイントの仕組みが全然分からなかったのだが、電話してスッキリ。
そりゃ自分でお金を出して買ったポイントがエリート対象にならなかったらガッカリだよね。
そこは加算されるとのことで安心。
残りのボーナスポイントは、将来プラチナやスパイアになったあとで、無料宿泊特典に変えるときに利用できる。
楽しみはあとに取っておこう。
勉強になりました!!
IHGプラチナチャレンジの歩みはこちらから!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。