世界的ホテルグループ、マリオットのリワードプラグラムに参加。
リワードプログラムの最高位、プラチナを獲得するためのプラチナチャレンジをスタートさせた。
今回はマリオットグループとSPGグループの合併に伴うリワードプログラムの統合を8月に控えるため、7月末までに9滞在するという、ちょっと過密なスケジュール。
ただ、マリオットでプラチナを獲得すると、自動的にマリオット系列上位グループのリッツカールトン、そして合併したSPG傘下のシェラトン、ウェスティンなどもプラチナになる魅力的なチャレンジ。
出張とプライベートでの滞在が多いので、過密気味とは言いつつも、無理なく獲得できると期待している。
頑張っていこう!!
マリオット プラチナ チャレンジ 2018 スタート!! 7月末までに9滞在で最高ステータス獲得なるか!? [マリオット プラチナチャレンジ]
マリオット プラチナ チャレンジとは?
マリオットのリワードプログラムは、ステータスが「リワード会員」「シルバーエリート」「ゴールドエリート」「プラチナエリート」となっている。
プラチナはプログラムの最上位ステータスだ。
詳しくはマリオットの公式サイトをご覧ください。
上述したとおり、マリオットグループとSPGグループが合併した。
この合併により、SPGアメックスという、SPGグループの公式クレジットカード(年会費31,000円)を作ると、SPGグループだけでなく、マリオット、リッツカールトンのリワードプログラムも自動的に上から二番目の「ゴールド」になるようになった。
ゴールドエリート会員でも上から2番目なのだが、最上位のプラチナエリートになると、さらに特典が多くなる。
そして、マリオットのゴールド会員には、「プラチナ チャレンジ」という、申告制の特別なプラチナステータス獲得の抜け道があるのだ。
通常マリオットのゴールドがプラチナにアップグレードされるためには、一年間に75泊しないといけない。
これは相当ハードルが高く、かなり旅が多い僕でもちょっと躊躇する条件だ。
ところが、マリオットリワードのサービスデスク(03-5405-1513)に電話をして、「プラチナチャレンジをします」と宣言して受理されると、この条件が大幅に緩和されるのだ。
その条件とは、「宣言した月から3ヶ月後の月末までに9滞在する」というもの。
9泊ではなく9滞在で、同じホテルに2泊連泊しても、1滞在としかカウントされないのだが、年間75泊に比べたら劇的にハードルが低い。
僕はIHGのプラチナチャレンジをしていたので、これが終わった6月からマリオットのプラチナチャレンジをすることにした。
ところが、マリオットとSPGのリワードプログラムが8月に統合されるため、条件が変更となっている。
サポートデスクに電話してプラチナチャレンジを宣言したところ、受理されたのだが、「極力7月末までに終えて欲しい」と「お願い」された。
7月末までに終了しないとプラチナが獲得できない、という断定的な言い方ではない。
ただ、サービスデスク担当者の方の言葉では、「8月以降はどうなるか分からない」とのこと。
つまり、裏を返せば「7月末までに終えれば確実にプラチナを獲得できる」ということ。
というわけで、せっかく獲得したIHGのプラチナでの滞在を楽しむのを2ヶ月お預けにして、マリオットのプラチナチャレンジを行うことにした。
マリオット プラチナチャレンジスタート!! 一滞在目はコートヤード バイ マリオット 東京ステーション
かくして2018年6月15日から僕のマリオット プラチナ チャレンジがスタートした。
7月末までに9滞在が必要となるが、1滞在目京橋にあるコートヤード バイ マリオット 東京ステーション。
初めて訪れたホテルだったが、新大阪のコートヤードと似たカジュアルでスマートな雰囲気の、モダンなホテルだった。
まずは一泊目をクリア
▲ チェックアウトした翌々日に、アプリの表示がアップデートされ、宿泊が正しく記録された。
プラチナチャレンジをしていても、アプリの表記は特に変化なく、「あと50泊」となっている。
まずは一泊目クリア。
残り8泊だ。
▲ IHGのときはポイント数が大切だったが、マリオットチャレンジの場合はポイントではなく滞在数だ。
まとめ
7月末までのプラチナチャレンジ、頑張ります!!
逐一報告していきますね♪
マリオット プラチナチャレンジについての記事はこちらにも!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。