思うこと
1997年5月18日(日)
Tunic (Song for Karen) / Sonic Youth
いえーいっt、我ら20,000ワットのグランドファンクミックコロンことKeith GGですが、皆さまギミギミシェルターうきうきウェイクミーアップですか?こんばんは、二人のイエスタデイです。バーボンが切れてしまっていてなかなか辛い週初めなのですが、たまには禁断症状を楽しむのも良いかと思い、今夜はバーボン抜きですごす決意でございます。
いやー、まさかみねちゃんが何時の間にかさすらいのチャッターになっているとは夢にも思いませんでした。しかも無職!テレホタイムを使い切っているそうです。とほほ。
みねちゃんが誰だか分からない人は、このへんなぞ見ていただくと分かりやすいかと思います。はあ、人に歴史アリですねぃ<不明。
Mote / Sonic Youth
どうもこの頃妄想があまり豊かでないなあと思っていたら、どうやら原因は本を持って歩いているせいだということが判明しました。カイシャの行き帰りや営業中にずっと本を読んでいると妄想を育む暇がなくて、どうしても日記が現実的なものになってしまってつまらないのです。ああ、日記が現実的でないということがどういうことなのかは、僕の日記を読み返してもらえばわかることなのであえて言いません。
小説を読むという行為は、僕にとっては作者の作り出す描写を具象化するという行為であるため、一生懸命本を読めば読むほど、本来妄想が入り込むべき脳の一部分に作家の作り出す世界が入り込んでしまい、僕自身の妄想の世界はちょっとお休みになってしまうようです。
今朝そんなことを考えて、本を持たずに家を出てみました。そうしたら、もう、きゃー、妄想太郎がにょきにょきと、ああ、もうこれ以上とても言えません。
どっちにしても、ある程度本を読み続けたら、ちょっと休憩することが、なによりも大切なことが分かりましたよ。
妄想も休み休みの方が精神衛生上はよいような気もするのですが。きゃー。
私信的追記:オクラホマ3人衆は気合を入れて更新するように。
(c) T. Tachibana. All Rights Reserved. 無断転載を禁じます。tachiba@gol.com