思うこと
1997年6月30日(月)
Hey Lula / Yutaka Fukuoka
10カ月ぶりに見る彼の顔は相変わらずワイルドで、どうしてあんな繊細な日記を書くのだろうかと、改めて思ってしまう。
彼は意味もなく、僕に元気をくれたりするので、会っていると時間の感覚が狂ってしまう。
というか、僕はカイシャなどの組織に縛られずに生きている人と話しをしていると、なんだか心の中がざわざわとしてしまい、自分も何かしなくてはいけないのではないか、などと考えてしまうのだ。
今日もやはり、そんなことをふと考えてしまい、自分の現在位置を再確認する必要を感じた。
タミーさんは、いかにもせんべいさんのお母さん、て感じで、なんとも言えない安心感を人に与える方だった。
もっと長くあれこれ書きたいのだが、明日も早いのでこの辺で。
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今日は成田空港までせんべいさんを出迎えに。