真夏の夜の夢 思うこと
Summer Edition
1997年7月15日(火)
Loser / Beck
目が覚めたら妙にだるい。喉も痛い。ずるずると布団から出ていって手帳を開いてスケジュールの確認をすると、今日は午前中は何も予定が入ってない。どうにも身動きがとれないのでとりあえず午前中休もうと思ってカイシャに電話する。午後から出るっていってるのにブチョウが「休んで(しっかり直して)くれないかな〜」とのこと。
相変わらず珍しいカイシャだな〜などと思いながらも有り難く一日のお休みを頂き、再び眠りに落ちる。
ぐっすり眠って昼前に目が覚めた時には大分体が軽くなっていた。なんだ、ただの寝不足か?、などと思いつつ、しばらく亀の湯チャットで遊んだりしてぼやぼや過ごす。せっかくの混浴なのに誰もいなくて残念だった。
残り物のカレーをちょこっと食べたらまた眠くなって寝る。
Pay No Mind / Beck
感想としてはすごく納得できるものだと思う。日記猿人というのはネットのリンク集の中でも非常に特殊なものだと思うし、一つのリンク集にこれだけ多くの人が思い入れを持って接しているというのは珍しいのではないかとも感じる。
幸か不幸か、トラブルの度にE.N.はどんどん素晴らしいシステムへと進化し続けている。これなら本当に「10年続くシステム」が構築されるのだと感じる。
しかし一方で池川さんとせんべいさんに何から何まで任せてしまっているという状態は決して最高の状態ではないのかも知れないなあ、などと思ったりもする。
元来せんべいさんなんかは、相当の日記廃人な訳で、「管理者」という足かせが外れた状態で自由に日記に接してもらいたい、自由な彼の日記を読みたい、っていうファン心理も働いてしまうし、池川さんにも日記なんかも書いてもらいたいなどとも思う。
一定の周期でスーパーバイザーを輪番制にするというのは非常に良い考えだと思う。ただ、いきなりせんべいさんが降りてしまって後任の人に一任って言うのはちょっと厳しくないだろうか。
せんべいさんの提案から考えて、少なくとも最初の半年間はせんべいさんにも3人の管理者の中に入ってもらった方が、よりスムーズな運営ができるのではないかと思う。引き継ぎ期間てことで。
実際にスーパーバイザーの選出方法等はまだまだ今後詰めなければならないと思うが、僕は基本的にせんべいさんの提案に賛成である。
今まで何かと暗い話題が多かった日記猿人だが、ちょっとだけ明るい話題が出てきたことを嬉しく思う。まあ、まだ終わった訳じゃないけど、せんべいさん、ホントにお疲れさまでした。
でも、スーパーバイザーやりたいって人が誰もいなかったらどーしましょ。きゃー。
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昼過ぎに目が覚めてからあちこちを巡って歩く。せんべいさんから管理者解放宣言というのが出たのでせっせと読む。