飛び交うココロ、
コンクリでがちがちになった内蔵に、
ココロを開いて、
Sea of Love / The Honeydrippers
せんべいさんが誕生日祝いにくれた吉本ばななの「アムリタ」という小説を読み終えた。
せんべいさんがどうしてあの小説を僕にくれたのか、読みながらどんどん心に入ってくる。
蒼い空、
自由な意志と、
現実世界、
僕はそろそろ自由にならなければいけないのかも知れない。
そろそろ本気で考えないといけないのかも知れない。
僕は空気を通したい。
目で見て耳で聞いて、
深く深く蒼い空、
真夏の夜に、
またいつかどこかで、
遠くに聞こえる波の音、
またいつか、
いつか、
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