真夏の夜の夢 思うこと  Summer Edition




1997年7月16日(水)


Sea of Love / The Honeydrippers


せんべいさんが誕生日祝いにくれた吉本ばななの「アムリタ」という小説を読み終えた。



せんべいさんがどうしてあの小説を僕にくれたのか、読みながらどんどん心に入ってくる。



蒼い空、



飛び交うココロ、




自由な意志と、



現実世界、



僕はそろそろ自由にならなければいけないのかも知れない。



そろそろ本気で考えないといけないのかも知れない。






コンクリでがちがちになった内蔵に、






僕は空気を通したい。



目で見て耳で聞いて、



ココロを開いて、



深く深く蒼い空、







真夏の夜に、







またいつかどこかで、







遠くに聞こえる波の音、









またいつか、







いつか、









I sincerely would like to dedicate this diary to my beloved all "HTML diarists" on the earth.







love, all







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