真夏の夜の夢 思うこと  Summer Edition



1997年8月20日(水)

It ain't over 'til It's over / Lenny Kravitz

先には名誉も地位も大金もなくて良いから、

心地よい空間が待っていてくれることだけを期待して、

今日ももがいてみたりする。

毎朝ジョギングをしているせいか、夜はすぐに眠くなり、酒がちっともすすまない。代わりに水をやたらと大量摂取するようになった。

シゴトで大きなプロジェクトの骨格が固まったのを記念して昨日はシャチョウとブチョウと呑みに。ちょっとつまんでゴクゴク呑んだら3人で4マン8,000エン。をいをい。

僕のジョギングは走るというよりも、もがく、という感じだと思う。カラダ中がお筋肉痛なのにお尻だけならないのは悲しい。あと一週間ぐらいすると少しは足がきちんとあがるようになると思うのだけれども。

村上龍の「超電導ナイトクラブ」読了。がははははh。こりゃいい小説だ。設定がどんなにぐちゃぐちゃでストーリーが途中からどっかにいっちゃってもどうでもいいっていう退廃感がなんとも言えない。うんうん。

村上龍は「トパーズ」のエグイ部分を除くと結構好きかも知れない。でもあんまり連続して読むと社会人をやめたくなるから要注意。

どうやら明日も忙しいらしい。

自分の会社のホームページを作っている。どうでもいいけど、やっぱ何となくダサイ。

一歳年下の友達の女の子が乳がんで入院。

なんでだ。






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