真夏の夜の夢 思うこと  Summer Edition



1997年8月23日(土)

Good Night / The Beatles

今日はじっくりと疲れをとりたかったので、一日家で休養。と言っても午後までゴロゴロしているとイライラしてきて、洗濯したり食事作ったり、結局じっとしていられないらしく、ちょっと悲しい。

ふとした思いつきから、こんなものをはじめてみた。多分そんなにちょくちょくは更新しないだろうし、ひょっとしたらすぐに飽きちゃうかもしれないけど、とりあえず気が向いた時に書いて行こうかな、って思って。

最初のうちは何やっても気合入ってるんだけどね〜。いつまで続くやら。



Light My Fire / Jose Feliciano


僕自身の予想に反して、今週はずっと毎朝ジョギングを続けてしまったようで、本人が一番驚いている(おいおい)。まだ長い時間は走れないので、毎朝10分〜15分、ゆっくりゆっくり走っている。6時起きはやっぱりすごく辛いんだけど、ドアを開けたときの朝の空気が心地よくて、毎日「むが〜〜っt」と不明な叫びを上げて走り出す。

今日はさぼってしまったけど(おい)、明日はちょっと長い時間走ってみようと思う。気負って無理して挫折するのはもう懲りたから、負担にならない程度に、細く長く、続けようと思う。



Love You to / The Beatles


がちがちに固まってしまった僕の内臓が少しずつ溶け始めているような気がする。

失いつつある何かを取り戻そうと必死になっているのかも知れないし、もしかしたら失いつつあるということ自体に僕自身がまだ気付いていないのかも知れない。

バンドをやってたころの、レンタルスタジオのドアを開いた時のあのタバコとカビのまじりあったような独特の匂い、なんだかそんなものが頭の中をぐるぐると回っている。

うーん、妙に元気ではある。ちょっと怖いが。きゃー。




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