真夏の夜の夢 思うこと  Summer Edition


1997年8月25日(月)

あまり食欲がないので、夕食は市ケ谷のマクドナルドで。

普段夕食をマックなんで絶対にしないし、ここのところはいつも夕食にはお酒がくっついていたので、マックでコーラ飲みながらダブルチーズバーがーなんて食べながら窓の外をぼんやり見ていると、ちょっと学生時代に戻ったような気がした。

店の中には部活の後の高校生だの大学生だのOLだのが、みんなそれぞれ自分のスタイルで夕暮れの一時を過ごしている。

ブチョウと一緒に居酒屋寄って飲みながら適当につまんで、っていう夕食は、ホントにサラリーマンの典型みたいで、いい加減酔っ払って電車に乗ってグーグー眠って、重い頭をなんとか支えながら家に着く、ああ、なんかすごくジジ臭い。

別にカイシャ帰りに軽く食事して、その後あっちこっち歩き回って家に帰ったっていいんだよな〜、なんて、すごくあたりまえのことにサラリーマン4年目にしてやっと気付いたりして。

このスタイル、結構気に入ったかも。時々やってみようと思う。




今日は何となくBGMのない日記。日記書くときに音を鳴らしてないのって、すごく久し振りのような気がするけど、結構自分がパタパタとキーを打つ音だけに包まれて日記書いてるのも気持ち良かったりして。

自慢だけど僕はすごくタイプが速い。英文タイプはセミプロクラスで、日本語も完全ブラインドタッチでバシャバシャやるからすごく速い。

これは多分僕がずっとピアノを習ってたからなんだろうと、変なところで役に立ってることを感謝してみたりする。



 

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