秋の夜長に 思うこと 自閉編
1997年9月30日(火)
Afro Blue / John Coltrane
でも夜眠る時刻は以前と変わってないし、朝起きるのも今までと一緒。
人間、そんなにたくさん眠らなくても、何とかなるんだなって改めて思ったりして。
自分の中で本読みに没頭している時期というのは今までにも何回かあったけれども、今回ほど本を読んでいて楽しいと思う時期は初めてかも知れないなあ。しかも読んでるのが殆ど現代の日本人の作家ばかりってのも初めてかも知れない。
今まではどうも英米文学に固執する傾向があって、自分の守備範囲からはちょっとずれたものばかりを一生懸命読んでいたような気がするな。
で、本を読むようになって、営業という職種についている自分はすごくラッキーだなって思うようになった。
というのも、客先への移動には電車かバスを使うので、移動中に本を読めるから。
でもやたらと眼が疲れるのと、肩が凝るのは、何とかならないだろうか。
うーん。
The Promise / John Coltrane
せっかく昼間にあれこれ思い付いていたのに、何とも今夜はぐずぐずしていてやる気がないらしい。
そんなに極端に疲れている訳でもないし、落ち込んでいるわけでもないんだけど、何となく元気がない。
そんな日って、誰にでもあるものだとは思うのだけれども、ちょっとだけ残念だったりはする。
そんな訳で今夜は早めに撤収。
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会社の行き帰りに本を必ず読むようになったので、僕の睡眠時間は確実に1時間弱減ったことになる。
本当は今日はちょっと凝った日記を書こうと思っていたんだけど、妙に仕事で体力を消耗してしまったみたいで、どうにも元気がないらしい。