あなたの温もり 思うこと 不明編
1997年10月18日(土)
Hey Lula / Yen Chang
いやー、参った。今朝眼が覚めた瞬間、あ、やったな、と思った。体中が痛くて、意識が朦朧としている。体を起こすだけでフラフラする。喉はヒリヒリして、唾を呑込むだけで痛い。トイレに行くのにも壁に手をつかないと歩けない。
部屋には体温計も風邪薬も何もない。感じでは多分38.5度とかそれぐらいという感じだ。
やっぱり昨日の出張がきつかったのかなあ。うううう。
というわけでまた布団に逆戻り。ニナが心配して起き出してきた。ろくに食材もなかったので、ニナが西友まで買い出しに行ってくれた。その間も呆然と覚醒と睡眠を行ったり来たりするが、体を起こすと辛い。体中の筋肉も痛い。休みの日は昼から日記巡りをしたり、Sidewalk Talkをちょこちょこと書いたりしるのだが、今日はもう全然ダメ。モニタを眺めているとグラグラする。
ニナに雑炊を作ってもらい、風邪薬を飲み、ビタミンCを大量に服用して再び気絶。
午後には「勝手にしやがれ」を観ながらゴロゴロ。観ている途中でまた眠ってしまう。
ふと気付くといつの間にかすっかり暗くなっている。時計を見ると6時。大分体が楽になってきたような気がするが、結局夕食もニナに作ってもらった。こういうときは、面倒を見てくれる人が側にいると本当にありがたいものだ(きゃー)。ありがとね。
この調子だと、明日も一日自宅療養だな。カイシャの机の上にはシゴトが山積みになっているって言うのに、まあ、しょうがない。とっとと直して月曜日から頑張ろう。
それにしても、こんなに激しい風邪をひいたのは、ホントに久し振りだ。皆さんも、十分気をつけて下さいね。
ではでは、思うことでした。
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