思うこと
1998年6月18日（木）
眠気はない。ただ、気を抜くと時折くらっとくる（笑）。もうすぐみんな出勤してくるだろう。それまでにテンションを上げておかないと、大変なことになるな。何か食べなきゃいけないし、ちょっと買い物に行ってこよう。
明け方に日記をアップしようとしたんだけど、自分のftpのディレクトリを忘れてしまっていた。せっかく書いたのに。残念だ。
11:00 in the Train
15:35 in the subway, tokyo underground
出てきたドイツ人のひどいドイツ訛りの英語を延々と聴いているうちに、頭がぐらぐらしてきてしまい、プロジェクターから映し出される文字も読めなくなってきてしまった。全部あのヘンテコリンな英語が悪いんだ。徹夜明けで疲れきってるところに、残り僅かの集中力を使い果たしてしまい、建物を出た時点でもう膝はガクガクするし、頭は痛いし、どうにもならなくなってしまった。
赤坂でシャチョウと別れ、地下鉄に乗り込む。今日はこのまま家に帰れることになり、ちょっとだけホッとしている。とにかくゆっくり眠ろう。
17:30 in my room
(c) T. Tachibana. All Rights Reserved. 無断転載を禁じます。tachiba@gol.com
7:30 @ office, good mornig, tokyo
最後のプリントアウトが終わり、バックアップ用のコピーを取り終わった。梅雨の中休み的太陽が黄金色に輝いている。お堀の向こうを走り抜ける通勤電車に乗っている人の数が増えてきている。コーヒーをちょっと濃いめにいれて、会議室のテレビをつけてみた。
朝まで掛かって出来上がったプリントアウトの納品が終わった。ホッとしたら、急に眠気がやってきた。何とも単純なものだ。昼過ぎにシャチョウと一緒に出掛け、そのまま直帰の予定。
昼過ぎからシャチョウと一緒に赤坂の某社へ。二時間以上商品の説明を受ける。
自分の部屋に帰ってきたんだから、家のマックで日記を書けばよいのだが、ケーブルを繋いで書類を移動させるのが面倒なので、このまま書いちゃう。平日の午後に自宅周辺をうろうろすることは滅多にないので、何だかすごく新鮮だった。いつもシャッターが降りている状態の商店が開いていたり、子供達がワイワイと遊んでいたり、そんな感じだ。もしも体力が残っていたら散歩でもしたいところだが、今日はもうとにかく眠りたい。