思うこと


1998年6月27日(土)


Blues for J / Jimmy Smith Trio

ぐーぐー眠る。とにかく眠る。

10時過ぎに起床。近所のファミレスで食事。もぐもぐもぐと食べ、オナカいっぱいになって家に戻る。ゴロンと横になって作業でもと思っていたら、いつの間にか再び沈没。完全な熟睡体勢に突入。ぐー。

3時過ぎに携帯に電話。感傷的兄様より。夕方から吉祥寺で遊ぶことに。電話を切り再び気絶。結局4時半前まで眠り続ける。よっぽど疲れてたんだなあ。しみじみ。

ニナに叩き起こされてようやくもそもそと行動開始。時間ギリギリで家を出る。散々昼寝したせいか、さっきまで棒のようにガチガチに硬直してしまっていた脚の筋肉がすっかりリラックスしてて弾力が戻ってきた。歩いてて体が軽い。きゃー、昼寝って大事なのね。

ニナと一緒にバスに乗って吉祥寺へ。南口のドトールで感傷的兄様と合流。兄様お疲れの様子。やっぱりNew Yorkってのは、体力のいる街なのだろうか。お疲れ様です。

さっそく兄様にPowerBookの代金の分割支払いの第一回目を渡したり、うだうだと喋っていると、タミーさんと感傷的妹様1号&2号登場。総勢6名に。

ぞろぞろとドトールを出て、丸井へ向かう。僕は前から欲しかった名刺入れを購入。うひひ。さらにぞろぞろと歩いて中古レコード屋さんへ。ニナと兄様は何やら大量にCDを買い込んでいる。かの香織さんのデビューアルバムも発見!(きゃー)。僕も二枚ほど購入。

CD屋を出てさらにうろうろ。駄菓子屋だの家電屋だのに立寄った後で、ようやく珍さんの店に。どやどやと注文してガンガン食べ、飲む。兄様やはりお疲れの様子で、お酒が進まず。むう。僕は昼寝のおかげですっかり元気になって、ビールだの紹興酒だのをずびずび。

散々食べて、結局タミーさんにご馳走になってしまった。毎度ご馳走になってばかりだなあ。すみません。

もう少し飲もうということで、一同ぞろぞろと街を徘徊。More、Sometime、カーブじゃなくてケーブ、D-Ray、地下のルパンの店と覗くが、どこも一杯。途中でタミーさんと妹様2人にUFOキャッチャーでぬいぐるみをゲット。わはははは、久し振りの大漁ですな。結局Moreの向かいのBonnie and Clydeに空席があってようやく落ち着くことができた。はひー、どこも満員ですなあ。需要と供給のバランスが悪いのね。

タミーさんはソルティドッグ、兄様とニナはウォッカトニック、どすの利いた声を持つ妹様1号はホワイトレディ、加藤紀子似でほんわかした妹様2号はフローズンブルーベリーなんちゃら、僕はアーリータイムズをロックで。

バカ丸出しだけで妙に愛想の良い店員のお姉ちゃんがオーダーミスだのをしまくり、一同失笑。途中からネットの話しになり、おもむろに僕のPowerBookを引っ張り出し、携帯から接続を試みてみたり。結局中田のページをブラウズしてる途中で接続が切れちゃって×。バカ丸出しのお姉ちゃんがキャーキャー言いながら覗き込んできておかしかった。あれだけバカ丸出しでいられるってのは、もしかしたらとても幸せなことなのかも知れないな。ぐう。兄様もようやく元気を取り戻し、電車の時間を気にせずワイワイと。僕も昼寝のおかげですっかり元気でした。いえいっっt!

夜中までわいわいやって、今度は兄様にご馳走になってしまい、すっかり恐縮して店を出る。今度は僕のシチューとニナの炊き込みご飯でおかえしさせて頂きましょう。約束です。ハイ。

駅前のタクシー乗り場でバイバイです。妹様達、また遊びましょう。今度はもちっとのんびりね。

というわけで、タクシー乗って帰還。金曜日のてっしーオフの日記をアップして力尽きる。ふにゃあ。




 

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