真夏の夜の夢 思うこと Summer Edition
1998年7月17日(金)
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Say It / John Coltrane
ようやくやってきた週末。
仕事にもケリがついたので、早々に会社を出て、
ニナと二人でファッショな居酒屋へ。
熱烈的ファッショな雰囲気の中でずびずびする。
髪を金色に染めたファッショな十河君とお話したり、
楽しい時間を過ごしたのだが、
僕もニナもひどく疲れていて、
早く部屋でゆっくりしようと言うことで、
早々に退散。
近所のコンビニでニナが花火を買い、
歩きながら花火をして帰ってきた。
空き地に咲き乱れるヒマワリの花を呆然と眺めているうちに、
ほんの少しだけ脚に溜まった疲れがとれたような気がして、
口笛を吹きながら家に戻った。