真夏の夜の夢 思うこと Summer Edition


1998年7月24日(金)




being home, still no music, cloudy morning

ニナと二人で吉祥寺の居酒屋でずびずびしていたら、ガラっと扉が開いていきなり管直人が入って来てえらいビックリした。

というのはちょっと大袈裟だけど、飲み屋で民主党の打上げみたいなことをやってて、管直人がやってきたのは本当。仲間の人達に演説みたいなことをして、何も飲まず、何も食わずに、演説が終わると速攻で次の予定の場所へと移動していった。うーむ、おっさん、忙しそうだなーなどと妙に感心しつつ、こちらはのんびりとずびずび。



そうそう、話しは変わるけど、この居酒屋、アーリータイムズのボトルが2,130円。すごい安さ。安売り店じゃない町の酒屋でボトル買うとこれぐらいの値段だよ。これにはGG本当にビックリ。なんだか世の中恐ろしいことになってきてるなあ。

ボトルキープはしてくれなさそうなので、半分ほど二人で飲んで、残りは持って帰ってきた。何となく得した気分だなあ(貧乏臭いな)。




奇しくも同じ日に、かやすがさんと山本Kさんから褒められた。きゃー、照れるぜ、照れるぜ(汗)。

かやすがさんとの初めてのメイルは、「カラスのくちばしの色」について。皆さん、何色だか知ってます?

Kさんとの初メイルは、、、、あー、96年8月14日、猿人のトラブルの時かあ(遠い目)。

バックアップ用の書簡箱を引っ張り出してきて、古いメイルを読んでいたら、何だ、昔はもっとちゃんとメイル書いていたなあ、とつくづく反省。ここ一カ月ぐらいは、業務連絡の急ぎのメイル以外は全く書いてないような気がするぞ。いや、気がするんじゃなくて、それは圧倒的な事実なのだ。うーむ、こんなことじゃいかん。

何となく、メイルの温かさみたいなものを思い出してしまった。じーん。




(c) T. Tachibana. All Rights Reserved. 無断転載を禁じます。tachiba@gol.com