秋の夜長に 思うこと  自閉編


1998年9月8日(火)



Darling Nikki / Prince and the Revolution

なんだかなあ。相変わらずサーバの調子が悪いみたいで、いくらちゃんと更新しても、ずっと日曜日の日記が表示されたまま。猿人経由の方々にはミラーの存在をお伝えできたからいいけど、その他からのアクセスには全然対応ができないじゃない。ぷんぷん。


でも不思議なことがある。僕のMacからネットにつないでこのページにアクセスすると、日曜日の日記がいつまでも表示される。何度リロードしても日曜日の日記。一方ニナのWindowsでは、木曜日の日記が表示される。何度リロードかけても、キャッシュを捨てても木曜日の日記。これは不思議。なんなんだ、一体。


いずれにしても早く直っておくれよ、サーバ太郎よ。


Relax / Frankie Goes to Hollywood


いったいいつになったらせんべいさんの「私が見るもの」と、野原さんの「喫煙日記」は更新されるのだろうか。早く戻ってきてくれないと、日記巡りに気合が入らないじゃないかっ。



ぜいぜいぜいぜい。




Two Tribes / Frankie Goes to Hollywood

とまあ、久々のデカイ文字で訴えかけてみたのだが、大好きな日記が延々と更新されないというのは、何とも寂しいものだ。


毎日いくつもの日記を読み歩いている人なら誰でも、一番のお気に入りの日記というものがあると思う。一過性のマイブーム的なものもあるだろうし、何年も続く根強いファンとしてストーキングしているものもあると思うのだが、いずれにしても誰でも毎日ネットに繋いだら最初に読みたい日記というのはあると思うんだよね。


インターネットに日記を公開してお金を得ている人は別として(そんなのごく一部の有名人だけだけど)、僕の周りのほぼ100パーセントの人は無償で僕達に向かって言葉を綴り続けてくれているのだから、作者の都合等で更新が中断されても、何となくじっと耐えて忍ぶというスタンスに入りがちである。少なくとも僕はあまり催促したりせず、じっとフッカツするのを待ってしまったりする。


で、しばらくじーっと更新を待っていてもいつまでたっても更新されなかったりすると、メイルで催促したりせずにこうして日記で訴えかけてしまったりする。なんだかカワイイじゃない、僕って。


いずれにしても、好きな日記がずっと更新されないってのは、なかなか切ないものです。うん。早く帰っておいで。




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