秋の夜長に 思うこと  自閉編


1998年9月13日(日)


Day-in Day-out / David Bowie


さて、日曜日の日記。


夜中に何度も何度も目覚める。何だか寝苦しくて。目が覚める度にアキラとニナの寝相が微妙に変化していたから、きっと二人も寝苦しかったのだろう。やれやれ。7月にイタクラさんとみやちゃんが泊まりに来たときに、睡眠中に無意識のうちにパンツを脱いでしまうという失態を犯したワタクシなのだが、今夜はパンツを太股あたりまでずり降ろしたところでハッと目が覚め、未然に防ぐことができました。はー、これもやれやれ。


結局9時過ぎに目覚める。アキラとニナはまだ眠っているので、一人で居間に移動してぼんやりとネット巡りなど。溜まっていた日記もぽちぽちと書き始める。やがてアキラが起き出してきて、昨日に引き続き僕の作業の現在進行形に目を通してもらう。


10時過ぎにニナも起き出してくる。なんだかフラフラしているようだ。焦点が定まっていない。目がすわっている。怖い(笑)。


もそもそと昨夜のカレーで朝食兼昼食。コーヒーをいれて飲んで、さらにまったりと。iMacのパンフレットをみんなで眺めたり、中上健次の小説をアキラに読ませたり。窓の外は抜けるような青空。散歩日和だなー。


昼もずいぶんと過ぎてアキラが帰ることに。バス停までアキラを見送る。またあそぼーね、とぶんぶんと手を振って別れる。せっかく出たついでということで、近所のコンビニに寄ってビールなどを仕入れたりしてのんびりと散歩して帰る。


家に戻ってからは作業に突入。ほんのちょっとと思って始めたら、意外と集中力が高まって、4時間近くの集中。うん、再び調子に乗り始めた感じ。よいよい。


夕食はニナ作のカレーうどん。もちろん昨日のカレーの残りを使って。食後はぱたぱたと日記の更新。こんな日記でも5日も溜めるとなかなか大変で、結局4日分書いたところで面倒になってダウン。


夜中に何人かの人とめずらしく不明なメイルのやりとりなど。




 

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