秋の夜長に 思うこと  自閉編


1998年9月28日(月)



Superstition / Little Stevie Wonder


そろそろ「作業」に本腰を入れてもいい時期になりつつあるようだ。

それはすなわち、僕の野望が具体的ビジョンを持つということであり、「作業」自体が仕上げの段階に入りつつあるということであり、そうなると、僕は長期戦を想定したダラダラモードから、短期集中のスプリントモードに切り替えなければならないということでもある。

平日も、少しでも「作業」に向かう時間が欲しいという、心の底からの渇望感、飢餓感が僕の体を徐々に支配し始めている。

多分もう少しで、僕の体に「作業」の神様が乗り移ることになるだろう。

今はじっとコンピュータの前に座って、飢餓感がさらに募るのを待っている。

もし「作業」の神様が僕に乗り移ったなら、みんなにはきっとしばらく会えなくなると思う。でもまだ今日の段階では、そこまで飢餓感は募っていない。

本当に、もう目の前まで、神様はやってきている。あとは、心を開いて神様を受け入れて、「作業」の鬼になるだけだ。

そうなるまで、僕がここにまき散らし続けている言葉達を、みんなで追いかけてくれますか?






 

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