秋の夜長に 思うこと 自閉編
1998年9月29日(火)
そろそろ「思うこと」もオシマイかなあ、などとぼんやりと考えていたらまるで僕に日記を書かせないために神様が先回りしていたみたいな深夜残業。ありがたくさぼらせてもらおう。
それにしても、僕にとっての「web日記」というものは、ここしばらくの間にずいぶんと変質してしまったように思えてならない。じじくさいことを言わせてもらえば、最近はあまり日記を読んでても面白くないというところだ。誰か特定の人間の書いているものがつまらないということじゃなくて、web日記全般に対する僕の情熱みたいなものが下降傾向なのだろう。
頭の中で考えなければならないことが多すぎて、日記にまで気が回らないのかも知れない。
作業の神様は、まだやってこない。というか、残業が遅すぎて神様は玄関で締め出しを食ってしまったのではないだろか。
この日記は火曜日の分の日記なのだが、土曜日になってふと考えて、やはり記録として何か自分の言動を残しておくのは価値があるのではないかと思い直して、ちょこちょこと書いてみている。
メンテが面倒臭くなったので、他の日記者へのリンクは全部外した。そのうちまた少しずつフッカツするかも知れないが。
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