秋の夜長に 思うこと 自閉編
1998年10月11日(日)晴れ時々曇り
休日。
朝の10時から午後4時過ぎまで「作業」に完全没入。いよいよクライマックスへ向かう。うまく集中できれば、今月中に完成すると思う。
作業中にふと腹が減って、カップ焼きそば「UFO」を食べていると、家の電話がりんと鳴る。出てみると真也さんだった。「何してるの」、「カップ焼きそば食べてる、UFO」、「あ、僕も食べようと思ってたんだよね」などというラブラブトークに続いて、「今夜遊ぼうよ」ということになる。
ニナと3人で吉祥寺で合流。「ファッショな居酒屋」へと向かう。
恋とかセックスとかについて語り、赤ワインを3人で2本空にする。相変わらず飲み過ぎ。
生湯葉の春巻、美味しい。おぼろ月見豆腐、美味しい。ネギトロとアボガドのカナッペ、美味しい。ゲンコツシュウマイ、美味しい。コロッケ、美味しい。豚の角煮、美味しすぎ。
散々飲んで食べて、もっと飲もうということになって移動。「カーブじゃなくてケーブ」へ。真也さんはウォッカトニック、ニナはベルモットのロッソをロックで、僕はペルノの水割り。三人ともなかなかの酔っ払いへと化す。
店を出てからゲーセン荒し。UFOキャッチャーでデビルマンのデカイぬいぐるみゲット。欲しい人はメイル下さい。一名様にプレゼント致します(直接手渡しに限る)。
ふと時計を見るともう零時ちょっと前。日曜の夜としてはちょいと遊び過ぎ。駅前で真也さんと別れて家へと戻る。
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ニナが髪を切った。すごく短くなった。なかなか似合っている。
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風邪を引きかけているようだ。
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