凍える夜に 思うこと  抱擁編



1999年1月1日(金) 晴

謹賀新年。おめでとうございます。

体調が良くなったら近所で初日の出を拝もうかなどと思っていたのだが、結局目覚めたら8時半。抜けるような青空がカーテン越しに届いていた。

寝癖のついた頭のまま、洋服を着替え、コートを羽織って外に飛び出してみた。外気の寒さが心を引き締めるようで、少しだけ嬉しい。熱も下がったようだし、胃の具合も大分良くなってきた。

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今年の僕の目標は、悔いを残さないこと

まあ、細かいことをうだうだ書き連ねても仕方がないので、こんな感じで良いだろう。残り半年となった僕の20代、どうすごすかは、自分次第。

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また夜に更新することでしょう。

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てなわけで夜の分の更新。

昼過ぎにみやちゃんがおせちだのお酒だのを持って遊びに来てくれた。春菊とサーディンとカマボコのサラダと、マリネは絶品。ありがとおございました。

ニナ作の即席お雑煮などもあわせて頂き、お酒をゴクゴクと飲んだりしていると、ちょっと具合が悪くなってきてダウン。まだ本調子じゃない。とりあえず布団にくるまってしばらく眠る。

夕方過ぎにニナの友達夫婦がやってきた。一歳になるかならないかという男の子を連れてきた。去年の正月に生まれたてのその子を抱いたことがあるのだが、去年に較べると格段に人間っぽくなっていてびっくりした。お父さんの髪型がアフロになっていたのもビックリ(笑)。

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友達親子が帰ってから、みやちゃんとニナと3人で初詣に出かける。近所のお稲荷さん。露店が閉まっていたのがニナは残念そうだった(今日のニナは食欲大爆発中だった)。

しばらく散歩してコンビニで携帯のメモリの変換に挑戦したが、何故かうまくいかなかった。

「一八亭」でラーメンを食べて3人で帰宅。どうも食事をすると具合が悪くなるようで、再び布団にくるまってしばらく眠る。いつの間にかニナもみやちゃんも布団を被って眠っていた。

明日仕事のみやちゃんは、僕とニナが眠っている間に帰っていった。何だか申し訳ないことをしたなあ。ごちそうさまでした&今度は休みの前日にゆっくりおいでね。

それでもまだ眠い僕はグーグー眠り続け、ついさっき目が覚めたところ。これからもうちょっと飲もうかどうか思案中。

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そうそう、今日初詣に行ったときに考えていたんだけど、今年の目標にもう一つだけ追加したいことがある。それは、気持ち良く生きること。

忙しくても大変でも、気持ち良く生きることを忘れずに生活しようと誓った立花でありました。

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大分体調は戻ってきたようだが、もう一歩という感じ。直ったころには仕事始めってことになりそうで、何ともイヤだなあ。








 

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