凍える夜に 思うこと  抱擁編



1999年1月22日(金) はれ

週末がやってきても、昨日までと同じようにひたすら仕事。

午前中は客先へ。寝不足と疲れで駅の階段を一気に登ることができない。

昼からはひたすらパソコンの前に座る。ふと外を見るといつの間にか日が暮れていて、ふと周囲を見回すと、疲れきったみんなが机に突っ伏して眠っていたりする。

結局作業が終わったのが午前1時。それからちょろっと会議やって、何とか土日は休めることに決定した。はひー。

ブチョウとモモジさんと3人で駅前のラーメン屋に移動して飲む。ぐるんぐるんと酔いが回って、ずいぶん経済的だなと思った。

タクシーで帰宅。これで3日連続のタクシー帰り。カイシャ持ちだからいいけど、癖になったら困るな。自腹で8,000円なんて払えないよ。

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うーむ、それにしても、これだけ残業しまくってるのに、1円も残業代が入らない(僕だけ、所属が営業だから)というのは、ちょっと考えものだよな。みんなは1日残業するごとに1万近く入ってくるのにねぇ(しくしく)。

ちょっと交渉してみようかな。







 

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