凍える夜に 思うこと  抱擁編



1999年1月25日(月) 雨

客先でまたtaitoさんに会った。

taito「忙しそうだね」
立花「taitoさんも忙しそうで」
taito「今度新年会でもやろう、土日休める時に
立花「ええ(涙)」

新年会やるのがゴールデンウィークあたりになっちゃったりして(しゃれになってないから怖い)。

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奇跡的に早くカイシャを出た。じゃーん、何と7時半。電車で帰れるのが一週間ぶりというのもどうかと思うけど、とにかく久々の通勤電車とバスでの帰宅。

無意味にはしゃいでしまい、途中でレンタルビデオ屋に寄って、K1のビデオなど借りてしまう。

ニナが夕飯を作っていてくれたので、有難く頂く。玄米というのは初めて食べたけど、僕にはまったく抵抗がなかった。ニナの炊き方がうまかったのかな。

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家に帰ってからも妙に元気で、借りてきたK1のビデオを観て大興奮する。特にレイ・セフォーがジェロム・レ・バンナをぶっ倒した試合と、ホーストがベルナルドに勝った試合は凄かった。

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ごくごく日本酒とバーボンを飲みながらビデオを観ていたら1時過ぎになってしまい、さらに結構酔っ払ってしまった。

珍しく日記に対する執着心が薄れ、さっさと寝室へ移動して眠った。






 

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