思うこと
1999年5月5日(水) はれ
昨日の日記には物凄い数の空メイルをもらった。その数何と340通。中が幾つもに分かれているからそれぞれのボタンの数を合計したからこんな数字になってるんだけど、それでもやっぱり嬉しい。やっぱり気合入れて書くとみんな読んでくれるんだなってことを実感。仕事が始まってもすぐに萎え萎えにならずに頑張るよ、うん。みんなありがとね。--
さて、ゴールデンウィークもいよいよオシマイ。今年は7連休と、かなりゴージャスな休暇だったのだが、ど真ん中にニナのお父さんが上京してきていたので、何となく前半2日と後半2日に分断されているような感じを受ける。お父さんは無口な人なので、それほど多くを語った訳ではないが、それなりに楽しんで帰ってもらえたみたいでなにより。
そんなこんなで今日は一日調整の日。
明日からの社会復帰に向けて、こまごまとした用事を片付けたり、買い物に行ったり、気持ちの整理をしたり。
久し振りに本を二冊買った。村上春樹の新刊、「スプートニクの恋人」と、赤坂真理の「ヴァニーユ」。連休前は本を読む気力さえなくなっていたからな。これからは体調を整えてせっせと本を読み、せっせと日記も書こう。
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疲れのせいもあってだと思うがずっと体調がいまいちなので、ついにアルコール摂取に制限を課すことにした。サラリーマンになって以来ほぼ毎日無制限に飲み続けてきたんだから、もういいかなって気もするし。断酒なんてできないし、今のところあまり意味も感じないから、ほどほどにという程度でやめておくことにした。その方が夜中までたくさん日記も読めるしね。わはは。
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夜、ビデオで「トリコロール 青の愛」を観た。封切りの時に渋谷の「ル・シネマ」で観ているのだが、全くと言っていいほど内容を覚えていなかった。久々に観た感想としては、やっぱりすぐに忘れてしまうだろうな、という感じ。中盤まではものすごくいい感じなんだけど、エンディングがあまりにもちょっと。でも映像美とコンセプトという面では、すごい作品かも。
映画ももうちょっと観たいし、ライブももっと行きたい。
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ニナは風邪を引きかけているようだ。
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伝言板は当分このまま置いておきます。
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