I think therefore I am

思うこと

1999年6月22日（火）　雨

一日で梅雨空に逆戻り。
--
今日は夏至か。「夏至だ」「夏至だ」と言われても、全然実感がないよな。オスロとかコペンハーゲンとかに住んでれば、もうちょっとリアルに実感できるのかも知れないけど。引っ越すか＞ニナ。
でも、夏至って、何か特別なものを食べる日なのか？どうも分からない。
お彼岸はぼたもちとか、冬至はカボチャとかあるけど（お彼岸のぼたもちは関係ないだろ）。
--
食べ物と言えば、体重を落とさなきゃならないので、極力油っこいものを採らないように心掛けることにした。いつも結構ヘビーなものばっかり食べてるからね。会社の近くにはあまりお店がないので、つい、いつもの馴染みの定食屋か蕎麦屋に出かけていって、カツ丼だの天丼だのを食べることになる。毎日そんなものばかり食べてたら、そりゃ太ろうというものだ。
でも、よく考えたら、この3年ほど、ほとんど体重は変わっていないのだ。問題はその前の2年間。仕事が死ぬほど忙しかったせいで、どんな二年だったか実際のところよく憶えていないのだが、とにかく事実として、二年間で25キロ太った、ということだけは確かなのだ。
確かにあの頃はやたらと体調悪かったよな。手や足の指先が一日中痺れていたりとか、急に意識が遠くなったりとか（おいおい）。あの頃は仕事が忙しすぎて過労なんだろうと信じ込んでいたが、きっとあまりにも急激に体重が（脂肪が）増えたせいで、一時的に病気になっていたのかもしれない。
25キロ。
口で言うのは簡単だが、5キロの米袋が5個だ。西友に買い出しに言って、5キロの「あきたこまち」5袋を持って帰ってこいと言われたら、などと想像すると恐ろしくなる。5キロの米袋5個分の脂肪（ぎゃー）。。。。
違う、脂肪は軽いのだ。きっと容積的には、5キロの米袋10個分ぐらいの脂肪（ううううううう）。。。。
だんだんホラー染みて来たからこのへんでやめるけど、とにかく僕は5キロの「あきたこまち」3袋分（15キロ）の脂肪を体からそぎ落とさないと、ベスト体重にはなれないのだ。それって結構大変だよなあ。
まあ、焦らず騒がず（焦れ、騒げという声もあると思うが）、毎月1キロ減を目標に、堅実な長期と短期のスケジュールを立てて、それをしっかり実践することなんだろうな。今から始めて毎月1キロ減なら、来年の終わり頃にはベスト体重になっていることになるわけだから。
はぁ、でもなかなか実践できないんだよなぁ（失敗経験数しれず）。自分の体重すら管理できない自分がちょっと情けない。
この情けなさをバネに、何とか奮起しよう。
--
ああ、それにしても、25キロとは（まだ引き摺っているようだ）。
= --
昨日からのアクセスカウンター様151、空メイル様52（連打はカウントせず）、謎の読者様の数（推定）99。
--
今日の体重：94.4キロ（今月の目標：93キロ）←ずくなし日記みたい