秋の夜長に 思うこと   自閉編


1999年9月17日(金) あめ

仕事が終わった後、立花&ニナ宅に友人が集合。神戸だの甲府だのと、遠方からはるばるようこそ、大田区からもようこそ、皆さま。多摩なオヤヂは残念でした、また次回。

というわけで、久し振りの家での宴会。仕事帰りで、食事の支度ができないので、今日は中華なケイタリングなど。甲府な人が持参してくれたワインだのバーボンだのをずびずび。

ようやくおなかが一杯になり、お話モードになってきた頃に、もう眠くなってしまう。やはり金曜日の夜の宴会は、一週間の疲れが出てしまい(今週は3日しか働いてないけど)、すぐに眠くなってしまうなあ。

ワイワイと盛り上がる皆さまを居間に残し、一人で寝室で先におやすみなさい。あー、情けない。

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夜中に喉が渇いて目が覚めると、皆さんちょっと変則的な雑魚寝をしていらっしゃる。ニナの姿が見えないので、様子を見に行くと、居間の隅っこの方で小さい体をさらに小さくして眠っていた。布団は一組無人のまま空いているというのに。

1999年9月18日(土) くもり

昼前に起き出す。

皆さんとコーヒーやお茶を飲んだり、K-1のビデオを呆然と眺めたりして、2時過ぎになって活動開始。近所のラーメン屋で食事。新横浜方面のラーメン大会も参加したかったなあ。

食事が終わってから、みんなでバスに乗って三鷹へ。ここで皆さんとお別れ。またね、近いうちに。

ニナと二人でビデオ屋に寄ってから吉祥寺へ。LONLONで、屋久島の旅館の老夫婦に送る品を購入したりしてから、久々にのんびりと無目的に吉祥寺の街をうろうろする。しばらく来なかったうちに、商店街の様子(中道商店街ね)がずいぶん変わってしまっていて驚く。なんだか最近、吉祥寺の街もずいぶん変化がせわしなくなってきたな。

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灰皿を買おう、ということになり、あちこち店をはしごするが、気に入ったものが見つからず、結局何も買わずにひたすら吉祥寺をうろうろ。

で、日も暮れた頃になってから、ファッショな居酒屋へ。4月にオフをやった時以来、半年ぶり。ファッショなタニグチ君が、「うわー」っと大喜びして迎えてくれる。カウンターには、店長のファッショな十河君の満面の笑みも。ああ、これこそがファッショな居酒屋だよ、うんうん。

春先に、何度か嫌な思いをして、それ以来すっかり足が遠のいてしまっていたファッショな居酒屋だが、やっぱり十河君とタニグチ君が入れば、それだけで素晴らしい店になる、ということだ。春先にいた、あの嫌な感じの店員達も誰もいなくなっていて、僕としてはすごくよかった。

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ビール→ワイン→日本酒→バーボン、というフルコースで呑んでしまい、フラフラに。不用意な発言をしてニナを怒らせてしまう。あーだこーだと議論をして、タクシーで帰宅。家の前で転んだ。

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16万アクセスの報告は結局なかった。前後賞の報告もなし。寂しいなあ。でもメイルや伝言板で連絡くれた皆さん、ありがとう。最近、またもらうメイルの数が多くなってきている。知らない人から貰うメイルというのは、実は結構嬉しかったりもする。その時の僕のコンディションによって、すぐに返信できたりできなかったりするけど、しっかり読ませてもらっております。ありがとうございます。

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今日の重:93.6キロ(今月の目標:91.0キロ)←(ダイエット決意時の体重は96.4キロ)


 

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