遅くなりましたが、2019年2月の立花岳志個別セッションのご予約お申し込み受付をスタートします!
ギリギリにならないように気を付けていたのですが、またやってしまいました。
ただ今月はたまたまスケジュールの都合で月初の枠はありませんので、何とかご調整いただけると良いかと思います。
今月は地方出張が少なくて、金沢の一枠だけとなります。
残りは六本木と鎌倉が会場になりますので、ご興味ある方は以下のリンクよりカレンダーとシステムのご確認をお願いいたします。
受講者の声をいただきました!
先日札幌で開催した出張個別セッジョンを受けてくださった、藤井千晶さんから「受講者の声」をいただきました。
北海道の倶知安にてお菓子屋さん「お菓子のふじい」を経営されている藤井千晶さんです。
藤井千晶さん
今回セッションを受けた経緯としては、今まで悩み事、相談事などがあると、基本的には自分で調べて、動いて、自己完結しての繰り返しで人に相談事とかはしないまま来ました。
しかし、現在、今後の事業の展開において状況や立場、人の扱い、含めて、動けば動くほど半年の間に状況が激変をしてしまい、自分がついていくのがやっとでした。
自分の知識は強化しても、メンタルを誰かに見てもらったりしてもらおうなど心の動きを話すことは皆無だったので、その状況をいったん自分で整理したりするのにセッションを受けてみました。
受けた感想としては
インナーチャイルド的な部分を掘り下げていただき、自分なりに帰った後も記憶を色々と辿ったら
感情を抑え込む→小さな時から自営業で店舗と住宅が併設しており、人の出入りが多かったため、接客や、人と会う際は自分の感情は抑えることを(悲しくて泣いていても、笑顔にする)言われてた
助けなきゃいけない→スタッフ雇用の際に助けてあげたかったのに、助けれなかった事にショックを受けていた
そっかーーーっと納得することばかりで、かなり因果関係が深いことに驚きました。
無意識のうちに自立を幼少期からしていたので、それのおかげで今があるし、親にも感謝してます、その一方で、本当は「甘えたかった、ほめてほしかった、こうしたかった」などの感情があったこと
いま、自分の子供を見て「私は甘えれなかったから、あなたも、甘えないで」という風に感じてるんだ
でも、別々の個体であり、自分ができなかったことを子供に求めるのは違うんだな気が付きました
私は私で、子供は子供
そう思えると、甘えれなかった自分を重ねて、「甘えたかったんだね」と娘を重ねてハグしてあげるだけで、過去の自分の感情もなんとなく理解できるような気がしますし
以前より優しくできる感じがします
また、人を助けれない自分が嫌だったというのも、「その人を助けれないのは自分の責任ではない」と関連付けることで「無責任」というのではなくて、「感情と事実の分離」を図るのに非常に必要で、それに気が付いたことで、その事柄だけに終始するのではなく、もっと広く周りの状況が見れるようになりました。
自分一人では気が付けないワードがたくさんでてきて、根底にある不安や、イライラの原因が少し見えたことで、精神的に非常に楽になりましたありがとうございます。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。