今回の出張中の写真はランニング中や夜のレストランなど、何度か掲載したが、まだ紹介していない写真にも幾つか見ていただきたいものがあったので、ハイデルベルグ特集ということで、まとめてみた。
ハイデルベルグは二年ぶり二度目だったのだが、前回より今回のほうがずっと景色を眺める余裕があった。前回は仕事でいっぱいいっぱいだったんだよな(^_^;)。
というわけで、ハイデルベルグ、昼と夜。
このページ一番上の写真はハイデルベルグ随一の絶景ポイント。お城からライン川と街並みを見下ろす景色。ハイデルベルグの街は地上から見るより高いところから屋根の統一感を見るほうがずっと迫力があってキレイだ。
そして上が聖堂とビール。俗っぽくてすみません(^_^;)。
お城に登るのにケーブルカーに乗ってみた。運転手がいない自動運転のハイテクケーブルカーだった。そしてお城に到着。どうやってこんな高い場所に建築材料を持ってきたのだろうか。
これはなかなか見事な眺めだった。年月とともにいたむだろう。
左上はライン川。前回着た時も思ったのだが、意外と川沿いには人がいない。セーヌのほとりにはたくさん人がいたが、こちらは何故全然いないのだろう?
右上は大聖堂。この周辺に門前市のようにお店がびっしり並んでいる。
左下はドイツの魚屋さんというところか。魚の種類はやはり少ない。右は大学のキャンパス。若者がたくさんいて活気があった。
そして今度は夜のハイデルベルグ。Vetterで飲んで食べた後の景色。
クリスマス・シーズンでもないのに暖色系のデコレーションが多く目に入る。そして気温もとても低い。季節が2ヶ月ほど後からきているようだ。
やっぱりクリスマスみたいだ。そしてホテルの名前がどうにも気になる(^_^;)。
本屋さんのショーウインドウ。”Spargel”はアスパラガスのこと。ハイデルベルグはホワイト・アスパラガスの名産地であり、しかも今はまさに収穫期のため、あちこちでアスパラ・フィーバーが巻き起こっていた
そして、ハイデルベルグの夜は更ける。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。