愛知県名古屋市中村区、名古屋駅から徒歩15分ほどのところにある「白龍神社」という神社に参拝してきたのでご紹介しよう。
2018年ごろから旅先で朝にランニングをするとき、近所の神社に参拝することが習慣化されていた。
でも当時は参拝した神社のことをブログに書こうという発想がなかったので、黙々と参拝しているだけだった。
それが2019年秋から参拝した神社を記録としてブロクに書くようになった。
この名古屋駅近くの白龍神社も今までも4〜5回参拝していたのだが、ブログに書くことはなかった。
今回2020年1月にひさしぶりに名古屋に一泊だけ滞在したときに、ランニングコース上の神社を検索していて「以前も参拝したことがある」と思い出し、参拝することができた。
地元ではパワースポットとしてなかなか有名な神社のようだ。
さっそく紹介しよう。
白龍神社 基本情報
神社名 | 白龍神社 |
---|---|
住所 | 名古屋市中村区名駅南1-8-14 |
電話番号 | 052-571-5859 |
創建年 | 慶長8年(1603年) |
ご祭神 | 高龗神(たかおかみのかみ)
須佐之男命(すさのおのみこと) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 公式サイト |
白龍神社 御由緒
以下は公式サイトからの引用。
社伝によると、慶長八年(西暦1603年)この地域は、古くは国広井郷と呼ばれ、南北に流れる清流の江川がありました(現在は地下流)。
その川に架かる橋(柳橋)の辺りの村に熱病が流行します。しかし、「此の美しき良き所に大神をお祀りすれば、萬民の苦疫を救い、幸をたれ給う。」とのご神示が下りました。
ご神示に従い、江川の傍にある柳の木の下に祠を建て、人々が崇め拝むようになります。その後、柳の寿命は終え、当時近くそびえる、いちょうの木へ大神様が移られ、引き続き御神木として、人々の崇敬が広まり、更なる大神様の御神徳が現わされ、いつの頃からか、二柱お神を総して「白龍様」「白龍さん」と親しまれるようになりました。
白龍神社 地図とアクセス
名古屋駅から徒歩15分。
市バス「柳橋バス停から徒歩3分。
最新! 白龍神社 1回目の参拝レポート 2020年1月
参拝日と参拝方法
2020年1月29日(水)の朝に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、白龍神社。
雨上がりで石畳が濡れている。
佇まいに独特の存在感がある。
▲ 拝殿に参拝。
▲ そしてこちらが「奥宮」らしい。
この奥宮が金運のパワースポットと書いているサイトもあった。
▲ そして摂社がもう一つ。
こちらにも参拝。
この日のまとめ
凛とした存在感がある素敵な神社だ。
以前参拝したときもそう思ったが、今回その想いを強くした。
名古屋に宿泊する際に、今後も参拝させていただきたい。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。