いよいよパリを後にする。3泊4日だとやっぱりちょっと物足りないかも。
2012年ヨーロッパ旅行記、4日目パリ編、最終回。
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2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
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さらばパリ!またすぐ来るね そして次の目的地は? [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その35]
PERという郊外電車に乗ってパリに2つある空港のうち、第2空港的(しかし歴史は古い)オルリー空港に向かう。
ところがこのPERが全然時間通りに動かない。
乗って一駅で止まってしまい10分ほど停車。二駅動いてまた止まり、全然動かなくなってしまった。
仕方なくベルサイユ行きの別の線に乗り換えて空港の2つ手前の駅まできたものの、そこでまたストップ。
飛行機が出る3時間前には空港に着く、かなり余裕を持った行動を取っていたのに、じわじわ時間がなくなる。
タクシーを拾おうと一旦駅から出てみたのだが、郊外の駅にはタクシーなんて一台もいなかった。
結局電車は遅れに遅れて、時々キャンセルになったりしつつも、何とかやってきた。
パリ市民はあまり騒いでいなかったので、PERはいつもこんな適当な運転をしているのかもしれない。
到着の日もPERは動いていなかったし、あまりあてにしない方がいいのかな。
というわけで、すったもんだあったが、無事オルリー空港に到着。
ここにはアジア人がまったくいなかった。
シャルルドゴールと違って家庭的でこじんまりした雰囲気。人はとても多くて賑わっていた。
空港には無料Wi-Fiはなくて、仕方なく90分で4.5ユーロもする有料のWi-Fiを買って接続。
MiFiが使えればこんな不便な思いはしなかったのだが、とにかく仕方がない。
お昼ご飯はPaulのサンドウィッチ。すごく素朴で美味しかった。
そして僕らを乗せる飛行機のチケット。TAP、ポルトガル航空のボーイング737。
ポルトガル航空は日本には乗り入れていないので、僕ももちろん見るのも乗るのも初めて。
こちらが僕らが乗るリスボン行きボーイング737。
事前に旅行代理店の担当者さんから、この便がものすごく混雑している、と聞かされていたのだが、乗ってみたら半分もお客さんいなくてがらがら。どういうことなんだろう?誰かが買い占めている?
ポルトガル航空のキャビン・アテンダントさんは男性も女性もすごくキレイ。
彫りが深くてキリッとしている。でも北欧やゲルマンの人たちみたいに冷たい感じじゃなくて、優しくて、ちょっと肌が浅黒い(白人にしては、というレベルだけど)。
金髪と、ちょっとだけ浅黒い肌と青い瞳がすごく不思議なバランスで、超魅力的。
ポルトガル人てキレイなんだなあ。
パリからリスボンまでは3時間20分くらいの旅。
機内食なし、と聞いていたので空港でサンドウィッチを食べたのに、離陸したらまたサンドウィッチが機内食として出てきた。
ワインは無料。嬉しいね(^-^)。
せっかくだから試してみようと食べてみた。これまた素朴で懐かしい感じのする、とても美味しいサンドウィッチだった。
もうすぐリスボンに到着。
初めての国、初めての街。楽しみだ(^-^)
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。