パリの代名詞でもある、シャンゼリゼ通りをご紹介。
2012年夏、ヨーロッパ旅行記2日目、パリ編。
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2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、観光スポット情報などが盛りだくさんです!
記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!
コンコルド広場は、ルーブル美術館と凱旋門を結ぶ直線上にある。
そして、コンコルド広場が、シャンゼリゼ通りの起点なのだ。
つまり、コンコルド広場から凱旋門を向くと、シャンゼリゼ通りがスタートしているのだ。
美しく設計された街並みに感激しつつ、僕たちは凱旋門に向かってゆっくり歩き始めた。
さっそく紹介しよう。
シャンゼリゼ通り 〜 花の都パリの象徴!凱旋門とコンコルド広場を結ぶ世界一美しい大通りを闊歩する!! 〜 美しすぎるパリ写真日記 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その13]
コンコルド広場から見たシャンゼリゼ大通り。奥に凱旋門が見える。
Wikipediaによると、すでに1716年ごろには通りとして整備されていたようだ。
そのころからこんなに広かったのかな?日本と都市整備の感覚がまったく違うので、想像できない。
一つ上の写真と同じコンコルド広場から、超望遠ズーム450mmで撮影したシャンゼリゼ大通り。
車道と歩道は大きな街路樹で分けられている。右側の木は既に紅葉が始まっている。
シャンゼリゼはとにかく広い。歩道もこんな感じ。
グラン・パレ国立ギャラリーの入口に飾られているモニュメント。
こちらがグラン・パレの引いた写真。
パリにはコンビニがない。そしてスーパーも中心地には少ない。その代わりこのような売店がちょこちょこある。
Vittelの1ℓペットボトルが3ユーロ。高い!
でも水はパリでは総じて高くて、地下鉄内の自販機でもエヴィアンの500mlペットが1.8ユーロだった。
おかげでパリにいる間はいつも喉が渇いた感じで我慢していた。水がガブガブ飲めるのは幸せなことだ。
シャンゼリゼを凱旋門に向かって歩く。
フランクリン・ルーズベルト広場の交差点。花が植わりきれいに手入れされ、左右がぴったりシンメトリーになっている。
徐々に凱旋門が近づいてきた。そしてプラタナスの木はやはり真四角に刈り込まれている。
徐々に観光客が増え、車も多くなってきた。
両側にカフェやレストランが建ち並び始め、とても賑やかな雰囲気に。
振り向けば、はるかかなたにコンコルド広場のオベリスクが。コンコルド広場の向こうにはルーブル美術館がある。
超望遠にすると、オベリスクの向こうにルーブルの建物が浮かび上がっているのが分かる。
時刻は11時を過ぎ、シャンゼリゼは大賑わい。
もう凱旋門も目の前だ。
凱旋門のご紹介記事へと続く。
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2012年8月〜9月にかけて、約2週間かけてヨーロッパを旅したときの記事です。行ったのはフランスのパリ、ポルトガルのリスボン、そしてスペインのアンダルシア地方のマルベーリャ、グラナダです。
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シャンゼリゼ通り スポット情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。