飛行機に乗るのに預けた荷物が重すぎて追加料金を取られたよ、というお話し。
旅の一つ前の記事はこちら
2014年夏 福岡 高知旅行記 目次
一昨日、7月25日から福岡と高知の旅に出た。
前半の福岡は、7月26日開催のセミナー主催・登壇のため。
そして後半の高知は、取材を兼ねた、奥さんとのプライベートな旅である。
夏の旅行の日程を調整していて、福岡から一旦東京に戻るより、そのまま直接高知に行くのが良いだろう、ということになったのだ。
羽田空港で預けた荷物が24kgで追加料金を取られた件 [2014福岡・高知旅行記 その3]
預け入れ荷物が24kg!
そもそもセミナーで使用するプロジェクターや延長ケーブル、カメラの三脚などが重いうえ、スーツや革靴なども加わる。
さらに高知旅行も含めると7日間という、比較的長い旅になるため、持ち物の重量がいつも以上に気になる。
僕は荷物が多くても自宅に近い環境で過ごしたいと開き直っている方なのだが、今回はいかにも荷物が多かった。
普段はセミナーのときは販売用の自著や手提げ金庫なども持って行くのだが、今回は早々に断念。
当日羽田空港に到着して荷物を預け入れようとしたら、重量系計の表示はなんと24kg。
僕が乗った全日空は預け入れ荷物は20kgまで無料で、それを超えると追加料金がかかる。
今回は4kgオーバーで2,500円の追加料金。
あああ、これは残念。
実は最近セミナー出張時の荷物が大きくなりすぎているので、本気で宅急便で一部の荷物を先に送ろうかと検討していたのだ。
重い荷物を持って歩いて追加料金を取られるなら、本当に宅急便で送れば良かった。
というか、今回は東京→福岡、福岡→高知、高知→東京と、3回飛行機に乗る。
あと2回追加料金を取られるのは本当にバカバカしいので、セミナーが終わったら宅急便で不要な荷物だけ東京に送ることにした。
福岡から宅急便を送ったら17kgにサイズダウン♪
昨日無事セミナーを終え、今日高知に移動するに際して、もう使わないものを博多の東急ハンズで買った段ボールに詰めて宅急便で発送。
東京までの宅急便料金は1,500円ほど。
飛行機の追加料金よりずっと安いし、重たい思いをしなくていい。
次からも段ボールで送ることにしよう。
そして福岡空港で荷物の重量を確認したところ、17kgと、往きよりも7kgもサイズダウン。
これで安心して旅を続けられる。
やれやれ。
それでも17kgって重いよね。
まとめ
長く使っているスーツケース(ソフトケース)がボロボロになってきたので買い替えようと模索中。
お友だちのアズさんからは、機内持ち込みができるギリギリサイズのものをオススメされたりしたのだが、こんな感じなので、どう考えても現実的じゃないような気がする(笑)。
コンパクトにするよりは、でかくて軽くて取り扱いが良くてカッコいいの、の方が現実的だなあ。
しかし24kgというのは、一昨年ヨーロッパを12日間旅したときの荷物よりずっと重い。
まあ、ヨーロッパ旅行のときは、プロジェクターも体重計も持ってなかったからね。
これもブログネタだね。
しかし重い。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。