2014年7月25日〜31日の6泊7日の福岡と高知への旅。
旅行記も最終のまとめエントリーとなった。
旅の一つ前の記事はこちら!
2014年夏 福岡 高知旅行記 目次
もともと福岡でセミナーを開催する予定だったところに、奥さんとの高知旅行を合体させたのが今回の旅。
偶然にも祖父の故郷福岡と、曽祖父募の故郷高知を同じ旅で訪ねることになった。
自分のルーツを訪ねる旅である、ということは、常に意識し続けていた。
やはり自分の先祖が生きた土地を訪ねるというのは楽しいものだ。
タイトルにも書いたが、今回の旅はとても印象深いものだった。
そして、それぞれの印象深さを、ブログにせっせと書き残せたという意味でも良かったと感じている。
福岡編と高知編を全部合わせると45本もの記事を書いた。
12日間のヨーロッパ旅行にも匹敵する記事数で、かなり網羅的に旅のことを書けたように思う。
2014年7月 福岡〜高知の旅 まとめ&全エントリー紹介! 記憶にも記録にも残る良い旅でした!! [2014福岡・高知旅行記 その46]
初めての高知の印象
今回初めて高知県を旅しての最大の印象は、「自然の豊かさ」だろう。
事前に予想していたよりも、自然のパワーを強く感じた。
海や山に実際に入ったわけではないのだが、身近で見ていてその力強さに感銘を受けた。
海は波が荒く、そして森はこんもりと茂り、山も稜線がとても力強い。
そして海の幸、山の幸もどれも新鮮ですごくパワフルだ。
今回、飲食店の店員さんぐらいとしか地元の方とはお話しができていないのだが、人にも自然のパワーが乗り移っているように感じた。
良くも悪くもワイルドで荒っぽい。
それが僕の高知の印象だ。
また絶対来ようと誓った
初めて訪れた高知県だが、僕も奥さんもとても気に入って、「絶対また来ようね」と誓って帰ってきた。
僕と奥さんは旅に求めるものが結構違うので、お互いが「ここはいい!」と一致することは少ないのだが、今回はバッチリだった。
特に心を奪われたのが、四万十川の雄大な自然の圧倒的な美しさ。
次回はホタルが羽化する時期か、もしくは一番川の透明度が高い晩秋から初冬にかけて、訪ねてみたい。
そしてもう一つ高知に関しては、地元の方と全然触れ合えなかったのが今回は残念だった。
次回は小規模でいいので、何かイベントを開催して、地元の方達と交流できたらいいなと感じた。
すでに次回の訪問が楽しみになっているというのも、なかなか素敵だね。
2014年7月 福岡・高知の旅 ブログ記事まとめ
6泊7日福岡・高知の旅、記事をまとめよう。
記事を書いた順番ではなく、僕らが行動した時系列で並べてあるので、ナンバーと若干違う部分がある。
1日目 東京〜福岡へ
2日目 福岡セミナー開催
3日目 福岡から高知へ 高知市内泊
4日目 高知市内〜足摺岬へ
5日目 足摺岬〜四万十川〜高知市内へ
6日目 高知市内〜室戸岬〜星野リゾートへ
7日目 室戸岬〜高知空港〜東京へ
まとめ
今回の福岡、高知の旅で印象に残ったものを3つ選べと言われたら、次の3つを挙げる。
福岡のお寿司、四万十川の景色、そして星野リゾート ウトコ。
四万十川のうなぎも凄かったんだけど、それもコミで四万十川って感じで(笑)。
旅先で食べる地物のお寿司の楽しさに最近ハマりつつある。
福岡には定期的に行っているが、お寿司を食べたのは初めてだった。
今後は毎回行くたびにお寿司屋さんに行ってしまいそうだ(笑)。
高知でもお寿司を食べようかすごく迷ったんだけど、次回のお楽しみにとっておくことにした。
旅をするのは楽しい。
そして旅を記録するのも楽しい。
身体の五感全部で旅を感じて、それを写真や文章に残す。
旅を味わわなければダメで、写真ばかりに気を取られていては味わえない。
このバランスがすごく大事で、最近やっとうまくバランスが取れるようになってきた。
だからこそ、旅の記録である旅行記を書くのが、すごく楽しいんだろう。
こうして最後のまとめ記事を書くとき、旅の全体像を思い出す。
この時間がまた、格別なのだ。
次の旅に向けて、また準備をしよう。
2014年夏 福岡 高知旅行記 目次
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。