北海道余市郡余市町にある「余市神社」という神社に参拝してきたのでご紹介。
この日は朝岩内温泉の「いわない温泉 高島旅館」で目覚めてレンタカーで出発。
神威岬を見学し、お食事処みさきでランチ。
そのあと積丹神社にも参拝した。
この日計画していた予定はすべて終了して、あとは札幌駅前のレンタカー屋さんに15時までに車を返却するのみ。
で、積丹神社から札幌駅前までのルートを検索すると、約2時間のドライブ。
どこかで一度休憩を入れたいなと思い、ふと思い立って検索したら、ちょうど1時間くらいの場所が余市町だった。
余市町にはウィスキーの蒸留所があったりするが、車の運転をしているから飲めないし、飲めないのにウィスキーを見学してもつまらない。
というわけで、神社を検索したところ、この余市神社がヒットしたので参拝しにいくことにした。
なので、今回は余市町は、この余市神社参拝だけのために立ち寄ったことになる。
さっそく紹介しよう。
余市神社 基本情報
神社名 | 余市神社 |
---|---|
住所 | 余市郡余市町富沢町14丁目4番地 |
電話番号 | 0135-22-3840 |
創建年 | 文政10年(1827) |
ご祭神 | 天照大神(あまてらすおおかみ) 保食神(うけもちのかみ) 大物主神(おおものぬしのかみ) 大己貴神(おおなむちのかみ) 少彦名神(すくなひこなのかみ) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 北海道神社庁ホームページ |
余市神社 御由緒
以下は北海道神社庁ホームページからの引用。
文政10年(1827)本町開発者林長左衛門が京都伏見稲荷の分霊を上余市の魚場場所の浜中町湯殿山下にに勧請し氏神とし稲荷神社と称した。同社は明治8年郷社と公称した。
安永2年(1773)松前角平は漁夫83名を率いて山碓町に漁場を開設し、山碓シリパ山麓に日頃信仰していた伏見稲荷を勧請した山碓稲荷と称し氏神とした。明治16年にこの山碓稲荷を合祀し現在地に移転した。
明治44年8月余市神社と改称し、大正12年5月新社殿が建築竣工し、翌13年に県社に昇格した。
余市神社 地図とアクセス
最新!余市神社 1回目の参拝レポート 2019年10月
参拝日と参拝シーン
2019年10月30日(水)の午後。
社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、余市神社。
紅葉が美しい。
まったく土地勘がない場所なので、カーナビ頼りなのだが、最近できた高速道路がカーナビには登録されておらず焦る。
Google Mapsの方がずっと頼りになる。
▲ 美しい参道を進む。
▲ 活発に活動されているようだ。
▲ そして本殿に参拝。
こじんまりして美しい、ちょっと可愛らしい神社だった。
この日のまとめ
はじめての余市は滞在時間5分だったが、来られて満足。
次回はもうちょっとゆっくり来たいね。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。