北陸新幹線で初めてグランクラスに乗ったので、その乗車レポートをお送りしよう。
2015年夏 金沢旅行記 4日目の午後。
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いよいよ金沢の旅も終わりのときが近づいてきた。
今回の旅はもちろん帰りも新幹線を利用。
前回までは小松空港まで延々とバスに乗って、そこから飛行機の手続きが必要だったのだが、これが大幅に楽になった。
金沢の方達のアドバイスで、帰りをグランクラスにして（往きは普通指定席にした）、しかも速い「かがやき」ではなく、30分時間が長い「はくたか」に乗った。
その理由も含め、さっそく紹介しよう。
北陸新幹線 E7系 グランクラス乗車レポ！さらば金沢！またすぐ来るよ！！
▲ やってきました、金沢駅。
今回の旅の間、金沢はずっと良いお天気だった。
▲ もともとは夕方遅い時間の「かがやき」のグランクラスを予約していたのだが、駅に早めに着いたので、早い時間の「はくたか」に予約を変更してもらった。
▲ グランクラスのデッキ部分。さすがに豪華な雰囲気。
▲ 新聞も各紙揃っていて、自由に読むことができる。
▲ そしてこちらが入口。なかなかの重厚感。
▲ そしてこちらがグランクラスの車内。
コックピットみたいな椅子が印象的。
▲ 普通指定席は、3人掛けと2人掛けだが、グランクラスは2人掛けと1人掛けになる。
僕は一人旅なので、1人掛けの席を選んだ。
▲ こちらが二人掛けの席。
▲ そしてこちらが一人掛けの席。
▲ 座ってみた。
当然のことながら、すごくゆったりしているので、座り心地はとてもいい。
どっしりした椅子なので、リクライニングさせるとすごく広く感じる。
▲ リクライニングは電動で、しかもかなり細かくできるようになっている。
コンセントはもちろん一人ずつあり、読書灯もある。
▲ 前の座席の下に自分の靴をしまえるようになっているのは良いね。
▲ そして、靴をしまった後は、これが登場。
▲ はい、袋から出てきたのはスリッパです。
これは嬉しいサービス。
使用済みのスリッパは、多分持ち帰れると思う。
僕は置いてきたけど。
▲ 北陸新幹線は金沢を出るとしばらく海沿いを走る。富山の日本海を眺めつつ。
さて、次のページでは、グランクラス名物の食事と、飲み放題のお酒についてレポートしよう！
【次のページ】グランクラス名物の食事と飲み放題のお酒はどんなだったのか？そしてサービスレベルは？？
著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。