金沢屈指の観光スポット、兼六園に行ってきたのでご紹介。
2014年3月金沢への旅、4日目、最終日。
今回の旅は、僕の腰の調子がイマイチだったため、あまり長距離を歩くことができず残念だった。
せめて最終日にちょっと散歩でも、ということで、日本庭園、兼六園に出かけることにした。
途中から冷たい雨が降ってきてしまうあいにくのお天気だったが、楽しめた。
さっそく紹介しよう。
兼六園 — 金沢屈指の観光スポットは日本三大庭園で国の特別名勝!晴れた紅葉の時期にまた来たい!
▲ やってきました、特別名勝 兼六園。
今回は真弓坂口という、坂の下の入口から入った。
入場料は大人310円(2015年9月現在)。
▲ 兼六園はかなり急な斜面に作られていて、立体的にいろいろなものが配置されている。
▲ 坂を登って高いところに出ると池がある。
普通池は低いところにあると思うのだが、そのあたりも上手く作られていて面白い。
▲ この日は3月16日と、真冬ではないが、まだ金沢では春と呼ぶには寒すぎる時期。
花もほとんど咲いていなくて、広葉樹はみんな葉が落ちていて、ちょっと寒々しい感じだった。
▲ 池にはたくさん鯉がいた。
▲ 中央奥に滝がある。
▲ 何箇所か茶屋のような建物があった。
今回は入らなかったが、次回は試してみたい。
▲ この日はどんよりした曇り空で、やがてパラパラと冷たい雨が降ってきてしまうあいにくのお天気。
▲ 池からの眺めも鉛色の空の下でちょっと寒々しい。
▲ 名物の雪吊り。一度雪がしっかり積もっているところを見てみたいね。
▲ この噴水は、兼六園の高低差を利用したもので、動力は一切使っていないのだそうだ。
すごいなぁ。
▲ 梅がわずかにほこりび始めていた。
▲ 白梅も1部咲きといったところだろうか。そこまでもいっていないか。
このあと雨が強くなってしまい、カメラをしまって雨宿りとなったので、写真はここまで。
まとめ
兼六園は、初めて金沢に来たときに来て以来なので、10年ぶりくらいだったはず。
前回は真夏ですごくお天気が良かったので、金沢の町を一望できる景色に感動した憶えがある。
今回はお天気がちょっと残念だったのと、寒かったので、あまりゆっくり回れなかった。
次回は好天の紅葉の時期に来たいね。
兼六園 スポット情報
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。