JR金沢駅の目の前にある、ANAクラウンプラザホテル金沢を利用したのでご紹介。
2016年6月 富山・金沢・能登への旅 金沢編。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年6月 北陸旅行記 目次
同じ場所を旅するときは、なるべく泊まるホテルを変えて、ブログに書いて比較検討しやすいようにしている。
今までに書いた金沢のホテルはこちら。
今回も初めて泊まるホテル。
富山もANAクラウンプラザだったので、楽しみにしてきた。
さっそく紹介しよう。
ANAクラウンプラザホテル金沢 〜 金沢駅目の前!利便性が高い全日空系ホテル!ちょっと古いけど快適だった!! [2016年6月 北陸旅行記 その20]
▲ やってきました、ANAクラウンプラザホテル金沢。
場所は金沢駅東口を出て、駅前ターミナルを右に行くとすぐ。
本当に駅の目の前だ。
▲ 入口は車止めの奥。
▲ 金沢らしく黄金色のプレート。
▲ 1Fフロントの奥は吹き抜けになっていて、2Fに宴会場があってそこに続いているようだった。
▲ エレベーターホールにちょっと洒落た小物。
▲ こちらがエレベーターホール。
全体的にシックで落ち着いたトーン。
▲ 建物が楕円形なので、廊下もずっとカーブしている。
▲ この日泊まった部屋は10Fの禁煙室。
▲ この日はダブルルームのシングル利用。
身体が大きいのでベッドが広いのはありがたい。
▲ あと、アップグレードはツインではなくダブルの方か良いと感じるのは、ダブルの部屋はライティングデスクがある確率が高いこと。
ツインルームは、ライティングデスクがないことが多い。
今回も立派なデスクがあって嬉しかった。
▲ テレビがデスクの上に乗っていないのも嬉しい。
▲ 窓を開けたら目の前に金沢駅が見えた。
▲ クローゼットはちょっと貧弱。
室内の設備が、全体的にちょっと古くなっている気がする。
▲ この辺りの設備は、正直富山のANAクラウンプラザの方がだいぶしっかりしている。
▲ バスルーム。
ごく普通のユニットバスだが、やはりちょっと古びている感じ。
朝食会場
▲ 朝食会場もシックな造り。
▲ 和洋ブッフェ。品数は多い方だと思う。
▲ 金沢だけに魚介類のチョイスが多めだった。
▲ 会場の雰囲気。
黒が基調で落ち着いた雰囲気だ。
▲ ある日の朝食はこんな感じ。
フルーツの選択肢が多いのが個人的には嬉しい。
あと、ANA系のホテルはコーヒーはスタッフの方が席に来て注いでくれることが多く、ここもそのスタイルだった。
▲ 部屋に持ち帰れるコーヒーのサービスは非常にポイントが高い。
まとめ
北陸新幹線の開業で金沢の玄関口は完全にJR金沢駅にシフトした。
その駅の目の前という最高の立地なので、人気が高いらしく、滞在した間ずっとすごく混雑していた。
ステイ全体は快適で利便性も高いが、設備がちょっと古くなってきているのは至るところに感じた。
エレベーターも数が足りずスピードが遅いのか、なかなか来なくてずいぶん待つことが多く、1Fのエレベーターホールに人が溢れていることも多かった。
まあ、気にすればキリがないのだが、ちょっとその辺りが気になったのも事実。
総合的には利便性と快適さで十分補っていると思う。
旅の続きの記事はこちら
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。