鎌倉にある「鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)」に参拝してきたのでご紹介。
鎌倉に住んでいて鶴岡八幡宮を知らないという人はいないだろう。
いろんな意味で鎌倉を代表する神社であり、鎌倉時代を治めた源氏の氏神様として知られている。
初詣での時期には大混雑となる人気の神社としても有名。
ちなみに読み方は「つるがおかはちまんぐう」。
最新の参拝は2024年1月。
さっそく紹介しよう。
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)基本情報
神社名 | 鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう) |
---|---|
住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1番31号 |
電話番号 | 0467-22-0315 |
創建年 | 康平6年(1063) |
ご祭神 | 応神天皇(おうじんてんのう) 比売神(ひめがみ) 神功皇后(じんぐうこうごう) |
拝観料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)御由緒
以下、鶴岡八幡宮の公式サイトからの引用。
当宮は康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。
その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝公は、治承4年(1180)鎌倉に入るや直ちに御神意を伺って由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地にお遷しし、 建久2年(1191)には鎌倉幕府の宗社にふさわしく上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心としました。
また、頼朝公は流鏑馬や相撲、舞楽など、今日にも引き継がれる社頭での神事や行事を興し、 関東の総鎮守として当宮に厚い崇敬の誠を寄せたのです。
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)地図とアクセス
「JR鎌倉駅」東口から徒歩10分
「江ノ電鎌倉駅」から徒歩10分
最新!鶴岡八幡宮 9回目の参拝レポート 2023年9月
参拝日と参拝方式
2024年1月10日(水)の午後に社頭参拝。
当日の様子
▲ 元日に様子を見に近くまで来たが、あまりの混雑に撤収して1月10日に再チャレンジ。
そろそろ参拝客も減ってきて良い感じ。
▲ 入口付近の境内案内図。
▲ 参道を進んでいく。
コロナ前と比べると両側に出ている露店の数が圧倒的に少ない。
▲ 参道から見ると、石段の上にある拝殿がせり出しているような迫力を感じる。
▲ 石段の手前には舞殿がある。
▲ 授与所は石段の下と上にある。
▲ 茅の輪の自祓い所。
▲ 倒れてしまった大銀杏だが、脇から新しい枝が出て健在。
▲ こちらは新しく植えられた2代目大銀杏。
▲ 石段を昇っていく。
結構急でちょっと怖い。
▲ 石段の上から振り返ると、舞殿、三の鳥居、そしてその奥に段葛が一直線に続いているのが見える。
▲ 拝殿は写真撮影禁止なので、写真はここまで。
2024年の誓いを言葉にして参拝。
▲ 続いて境内社の丸山稲荷社へ向かう。
▲ 鳥居が連なる石段を昇る。
▲ こちらに参拝する人は少なく静かだ。
▲ こちらにも参拝。
▲ 続いては源平池の島にある旗上弁財天社へと向かう。
▲ 島へと渡る橋がある。
▲ ご由緒書き。
▲ 小さくて可愛らしい橋。
▲ 橋を渡るとたくさんの幟が立てられている。
▲ 独立した授与所もある。
▲ 池に沿う形でたくさんの幟。
▲ 弁財天社にも参拝。
▲ 源平池にはたくさんの水鳥がいる。
▲ 島側から橋を臨む。
▲ 橋の上から見えた太陽と三の鳥居。
この日のまとめ
コロナ自粛が明けてたくさんの参拝客が戻ってきた。
鎌倉だけではなく、関東を代表する神社の一つ。
過去9回の参拝レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。