- 2022年8月 材木座海岸 海の家 Asiaの夕暮れ
- 2022年 材木座海岸 海の家 Sands Cafeでのひと時
- 2022年 材木座海岸 海の家 一気見
- 雲が多めの夕暮れは見事な夕焼けになる 10分おきのグラデーション
- まとめ
- 史上最速の梅雨明けを迎えた真夏の材木座海岸の夕陽
- 雪に覆われ純白の材木座海岸に昇る朝日が幻想的
- 2022年の初日の出を材木座海岸から
- 冬晴れ超快晴の海をiPhone 13 Pro のカメラで撮影 2021年12月 稲村ヶ崎からの富士山も見事
- 超クリアな秋晴れの海 2021年10月 稲村ヶ崎からの富士山も見事
- 材木座海岸が燃える 2021年8月 奇跡の夕暮れ
- 2021年3月14日 快晴の稲村ヶ崎から臨む富士山と江の島、そして由比ヶ浜の写真たち
- 2021年2月15日 材木座海岸 奇跡のような夕陽の写真たち
2022年8月 材木座海岸 海の家 Asiaの夕暮れ
訪問日
当日の様子
▲ この日は大船で友達と午後飲みをして、夕暮れどきに海街に帰ってきた。
▲ 夕暮れが良い感じでひょっとしたら真っ赤に焼けるかもと思い、以前から気になっていた海の家Asiaへと向かう。
▲ 海の家Asiaは材木座海岸の一番由比ヶ浜寄りにある。
テラス席が2Fになっていて、景色がとても良い。
滑川の河口とその向こうに由比ヶ浜が見える。
▲ テーブル席を見下ろす形になる。
▲ ハイボール700円を飲みながら暮れ行く海を眺める。
▲ 砂浜にはたくさんの人が出ている。
▲ 空が焼け始める。
真っ赤に染まるかと期待したが、この時間がピークだった。
▲ 残念ながら、徐々に赤味が落ちてきてしまったが、これはこれで美しい。
▲ 電気が灯って夜の営業という感じになってきた。
▲ 1Fの隅には赤ちょうちんコーナーもあって素敵だ。
この日のまとめ
興味があった海の家Asiaに初訪問できた。
ここは景色が素晴らしいので、是非また来よう。
2022年 材木座海岸 海の家 Sands Cafeでのひと時
訪問日
2022年8月1日(月)
当日の様子
▲ この日やってきたのは材木座海岸のSands Cafe、砂のカフェってことか。
▲ ずらっとお料理の写真が並び、水着姿のお客さんもチラホラ。
▲ 夕陽は雲に隠れているけど良い感じの夕焼けが見えている。
赤ワインで乾杯。
▲ お料理は結構本格的。
シーザーサラダには温泉たまごご乗っている。
▲ フィッシュ アンド チップス。
こちらもカラッと揚がっていて美味しい。
▲ 枝豆も冷凍ではなくフレッシュ。
▲ 鶏の唐揚げ。
油淋鶏のような甘辛のタレでぴりっと美味い。
▲ 雲の合間から一瞬夕陽が見えた。
▲ 月曜日の夕方だけど、結構お客さんが入っている。
▲ 地元の人たちと観光客の比率は半々くらいのイメージか。
▲ 雲が赤く燃え始めた。
▲ そして真っ赤な夕暮れ時が美しかった。
実は夕暮れ時は雲が多い日の方が真っ赤に燃えて美しくなる確率が高い。
▲ この日は鎌倉のお友達、内藤ご夫妻との楽しい時間でした。
ありがとうございました!!
2022年 材木座海岸 海の家 一気見
散策日
2022年7月2日
▲ 由比ヶ浜と材木座海岸を隔てる滑川の河口にかかる仮設の橋。
海水浴場が開設されている期間だけ掛けられる。
▲ この仮設の端も3年ぶりの登場。
▲ 材木座海岸の海の家は滑川河口沿いに一軒、その他はぐっと離れて逗子寄りに10軒固まって開設されていた。
上の写真は唯一の滑川沿いの海の家。
3年前まではこのエリアにも3軒くらいは出ていた記憶があるが、今年は一軒のみ。
▲ 鎌倉バーベキューMarketという名前のよう。
▲ 滑川の河口から200〜300メートルほどは海の家がないエリアが続き、やがて材木座の監視所が見えてくる。
▲ 監視所のすぐ隣にあるのが「HiLife Cafe」。
若宮大路にある「HiLife」というアパレルのお店とハワイアンカフェ「Aloha Table」のコラボ。
▲ オシャレでカッコいい雰囲気に、美味しそうなお料理。
▲ もはや海の家とは思えないメニュー。
▲ お店もスタイリッシュである。
▲ 続いてもオシャレな海の家、Day Dreamer’s Deckというお店。
▲ こちらもかなりメニューの種類が豊富。
▲ ウッディーでシックなお店。
▲ 続いては、かなり大きな海の家。
▲ このバーコーナーのようなものもその一部。
▲ Zaimokuza Beach Houseという店名のようだ。
ステージがあってギターを弾いている人がいた。
▲ この海の家は二つに分れているのだろうか?
ちょっと良く分からなかった。
真ん中から右と左で看板が別なのだ。
▲ 右サイドに,Loco Moco Sunsetと書かれている。
▲ こちらの海の家は看板がない。
▲ メニューにも店名が書かれていないので、お店の名前が分からず。
▲ ここはRIZINの横断幕が掛かっている。
パブリックビューイングのステージにも見えるが、海の家としても機能するようだ。
▲ 唯一ちょっとクラシカルな雰囲気が漂う海の家。
「一品香」と書かれている。
▲ そして隣はまだ設営中。
だいぶのんびりしている感じ。
▲ こちらは「Splash」というお店。
▲ だいぶ逗子寄りに来た。
こちらは「オトヒメ亭」。
▲ そして一番逗子寄り、奥に位置するのが「ヒマワリ」というお店。
▲ なんとなく、ちょっと昔懐かしい感じ。
▲ この日の材木座海岸。
梅雨明けは早かったけど7月に入ってぐずつくお天気になっていて、どうかな?という感じ。
まとめ
できれば全部の海の家を制覇してみたいけど、できるかな?
3年ぶりの海の家を楽しみたい。
雲が多めの夕暮れは見事な夕焼けになる 10分おきのグラデーション
撮影日は2022年6月29日。機材はiPhone 13 Pro。
▲ 18:48。この時点ではまだ空が燃えるという感じではない。
このまま静かに日が暮れていく日のほうが多いので、この時点ではそんなに期待していなかった。
▲ 超広角レンズだと赤味がかっている範囲が小さいことが良く分かる。
▲ 18:58。一旦家に戻っていたが、窓の外が赤味がかってきたので「これは」と思い、もう一度出てきた。
10分前より日は沈んでいるのに赤い範囲が広がってきている。
▲ 超広角で見ても、赤い範囲が広がっているのが分かる。
▲ 19:08。さらに赤味が強まるが、もう終わりという感じもあって、ここからさらに広がるかは微妙な感じ。
▲ ただ、雲が薄く太陽の光を遮るほどではなさそうなので、期待もしていた。
▲ そして19:17、見事に空が真っ赤に燃えた。
▲ 雲がなくて快晴の日は空はこんなには燃えない。
▲ 見事な夕焼けに、材木座テラスでも写真を撮る人が多数。
▲ さらに燃えるかと期待したが、この時間がピークだった。
まとめ
空が真っ赤に燃える夕焼けは、雲との絶妙なバランスで実現する。
めったに見られないので、この日は自宅にいられてラッキーだった。
次はいつ見られるだろう。
史上最速の梅雨明けを迎えた真夏の材木座海岸の夕陽
撮影日は2022年6月26日。機材はiPhone 13 Pro。
▲ 2022年6月26日、鎌倉を含む関東地方は史上最速の梅雨明けを迎えた。
▲ 今年は3年ぶりに海水浴場が設営され海の家もオープンするが、海の家がオープンする7月1日より先に梅雨明けしてしまった。
▲ この日は日曜日だったのと、風が強めだったこともあり、サーファーがたくさん出撃していた。
▲ ご覧のとおり波が押し寄せてくる。
▲ 前日からずっと風が強かった。
▲ 風が強いと砂が飛び、砂浜の形が変わってしまう。
▲ 今年初の短パンでのアーシング。
▲ 波打ち際を滑川河口、そして由比ヶ浜方面へと歩いていく。
▲ 昔から由比ヶ浜に人が多く、材木座には人が少ないのはなぜなのだろう。
▲ 由比ヶ浜にたくさん人が出ているのが見える。
▲ 滑川の河口が近づいてきた。
▲ 河口の向こうにはたくさんの人が。
▲ 真ん中が滑川の河口。
▲ ご覧のように、足が濡れることさえ気にしなければ由比ヶ浜に歩いて渡れる。
▲ 川の水と海の水が交じり合うポイント。
僕も入ってみたが、予想に反して海の水より川の水のほうがずっと水温が高く温かかった。
滑川の水は透き通っていてキレイに見えるので、冷たいと思ったが、予想外だった。
▲ 由比ヶ浜側には渡らず、材木座に戻る。
▲ いよいよサンセットが近づいてきた。
▲ 低い位置に雲が出てしまい、太陽が滲むように見える。
▲ 雲の向こうに隠れてしまうほどの厚みはない。
▲ 太陽の位置が低くなると、もう海面に光の帯が反射しなくなり、一気に暗くなる。
▲ そしてサンセットタイム。
▲ 超広角カメラだとこんな景色。
▲ 材木座テラスの窓に太陽が反射して輝いている。
素敵な夕暮れ時だった。
この日のまとめ
2022年の夏が始まった。
今年も鎌倉花火大会が開催されないのは残念だが、海の家が出ることで大分夏らしさが戻ってきた。
海沿いの道路を水着姿で闊歩する若者たちも復活。
今年は暑くて長い夏になりそうだ。
前回までの海の景色はこの下にありますので併せてどうぞ!!
雪に覆われ純白の材木座海岸に昇る朝日が幻想的
撮影日は2022年1月7日。機材はiPhone 13 Pro。
▲ 1月6日に降り積もった雪が残る材木座海岸。
砂浜が雪で真っ白に覆われている。
▲ 鎌倉に住んで5年以上になるが、この光景は初めてだ。
▲ 雪が全面を覆っている上、空は雲1つない快晴である。
▲ そして東の空には眩い太陽が。
▲ 雪の上を歩くと、サクサクという独特な音がする。
▲ 自分の長い影。
▲ 波打ち際だけ砂が見えていて、これだけの距離潮が引いたことが分かる。
▲ 気温はマイナス1度まで冷え込んでいる。
▲ 稲村ヶ崎の山も白く雪に染まっている。
▲ 材木座海岸は砂浜が広いので、真っ白の雪原が眩しい。
▲ この日の昼前にランニングに出掛けた時見たら、もうすっかり砂浜の雪は消えてしまっていた。
ほんのわずかな時間だけ見えた幻想的な光景。
▲ 雪が降るとやっかいだけど、この景色は美しいね。
まとめ
雪に覆われた砂浜も珍しいが、空が快晴というのがまた素敵だった。
これは本当に滅多に見られない光景だ。
2022年の初日の出を材木座海岸から
撮影日は2022年1月1日。機材はiPhone 13 Pro。
▲ 2022年元旦、時刻は7時14分。
初日の出のタイミングに合わせて砂浜に出た。
▲ 風も波もなく静かで穏やかな海。
▲ 初日の出サーフィンをしているサーファーがいるかと思ったが、この日はサーファーはいなかった。
▲ 2022年の初日の出だ。
東の空には雲がまったくなく、まばゆい太陽が名越の山から登ってきた。
▲ 普段は近所の人しかいない静かな海が、この日はたくさんの人で賑わっていた。
材木座海岸よりも、由比ヶ浜はさらに人が多かった。
▲ 超広角レンズで撮影。
▲ こちらは超望遠カメラで撮影。
▲ 氷点下まで気温が下がり、きんきんに冷えた朝だった。
▲ 新年の誓いを胸に合掌し、お祈りした。
▲ 関東は毎年冬晴れの時期で新年を迎えるので初日の出が見られてありがたい。
▲ 海岸も超広角で撮影すると雰囲気が変わる。
▲ 2022年は良いことがたくさんありそうだ。
▲ 材木座テラスも初日の出の光を浴びて輝いている。
冬晴れ超快晴の海をiPhone 13 Pro のカメラで撮影 2021年12月 稲村ヶ崎からの富士山も見事
撮影日は2021年12月18日。
▲ 由比ヶ浜から坂ノ下にかけて。
▲ 坂ノ下の公園の角。
▲ 坂ノ下から稲村ヶ崎を目指す。
▲ こちらは逆を向いて由比ヶ浜方面。
▲ 釣り人の竿が手前に見える。
▲ さあ、稲村ヶ崎を目指そう。
▲ 稲村ヶ崎を越えると富士山と江の島のコラボが見える。
▲ そこそこ波があってサーファーが出撃中。
▲ わずかに雲がかかっていて惜しい!
でも美しい富士山。
▲ ぐっと倍率を上げていく。
▲ 最大倍率15倍で撮影。
だいぶ画質が粗くならなくなり、クッキリ撮影できるようになった。
▲ 稲村ヶ崎から七里ヶ浜へと向かう。
▲ 七里ヶ浜にもサーファーが。
▲ タイツとシューズ。
▲ 七里ヶ浜の行合橋からの富士山と江の島のコラボ。
▲ 七里ヶ浜から遠く伊豆半島が見える。
▲ 稲村ヶ崎の時は雲がかかっていたが、雲がなくなって完全にクリアな富士山。
▲ ここまでクッキリ見え、しかも雲がない富士山はなかなか見られない。
▲ 行合橋でUターンして、元の道を戻る。
七里ヶ浜の国道歩道の工事が終わって通行可能になった。
▲ 海がキラキラ輝き美しい。
▲ 由比ヶ浜の一番奥。
▲ ウインドサーフィンの姿。
▲ 由比ヶ浜は砂浜が広い。
▲ 由比ヶ浜から材木座、そして逗子マリーナ方面。
▲ こちらは由比ヶ浜から坂ノ下方面。
▲ 滑川の河口。
左手は材木座海岸、右手は由比ヶ浜である。
この日のまとめ
非常にクリアな冬晴れの一日。
冬晴れの期間は寒いけど美しい写真かたくさん撮れる時期でもある。
iPhone 13 Proのカメラが最高なので、たくさん写真を撮って、どんどんアップしますね。
この下は2021年10月に撮影した写真です。
あわせてどうぞ。
超クリアな秋晴れの海 2021年10月 稲村ヶ崎からの富士山も見事
▲ この日の鎌倉は超クリアな快晴。
ここまでくっきりした空はなかなか見られない。
由比ヶ浜から坂ノ下に向けて。
▲ 稲村ヶ崎から富士山と江の島のコラボ。
▲ 僕が見た中ではこの秋で一番のクリアな富士山。
▲ 富士山はやっぱり雪をかぶっている方が絵になる。
▲ 稲村ヶ崎の海もキラキラに輝いている。
▲ この辺は岩場で砂浜はない。
▲ ランニング6キロコースの折り返し地点。
▲ 七里ヶ浜の空と海。
▲ 海へと向かう信号は青!
▲ 坂ノ下から稲村ヶ崎方面。
▲ 奥に見えるのは三浦半島。
▲ 由比ヶ浜から材木座方面。
▲ ウィンドサーフィンの人たちが眩く見える。
▲ 快晴の割に人は少ない。
▲ 材木座海岸と由比ヶ浜の境目、滑川の河口。
この下は2021年8月の夕暮れです。
材木座海岸が燃える 2021年8月 奇跡の夕暮れ
撮影は2021年8月5日(木)、機材はiPhone 12 Pro MAX。
▲ この日は日没の時点では稲村ヶ崎の上の低い位置に雲が出ていて、夕陽は見られなかった。
家で窓の外の様子を窺っていたら、どんどん空が赤く色づき始めたので、慌てて海に出た。
▲ 写真だと伝わり辛いが、この時点ですでにかなり空が染まっていた。
▲ 国道側の材木座テラスの上空にも赤く染まった雲が出始めていた。
▲ 雲の色は刻一刻と変わっていく。
▲ 反対側の東側、逗子方面の雲も染まっている。
▲ この景色を海から見つめるサーファーが羨ましい。
▲ そして、見る見る間に雲全体が真っ赤に染まり始めた。
まるで龍神様が燃えているかのようだ。
▲ 材木座テラス上空の雲も燃えている。
▲ ただただ見惚れるばかり。
▲ 足もとは海に入っていた。
▲ さらにグッと赤味が強くなり、空が燃えていく。
▲ そして燃える空を反射して、海も真っ赤に燃えていく。
▲ この辺りがまさにクライマックスだっただろう。
▲ あっという間に色合いが変わっていく。
息を飲む瞬間だった。
まとめ
ここまで美しい夕暮れは、住んでいても一年に数回しか出会えない。
真冬のキリッとした夕暮れも良いが、雲のダイナミズムが長く続くのは夏場が多い。
この日の夕陽はこの夏一番、ナンバーワンだった。
気付いて外に出られて良かった。
この下は2021年3月の海です。
2021年3月14日 快晴の稲村ヶ崎から臨む富士山と江の島、そして由比ヶ浜の写真たち
今回の写真は2021年3月14日、快晴の空の下ランニングで訪れた稲村ヶ崎と由比ヶ浜を撮影したもの。
撮影はすべてiPhone 12 Pro MAX。
▲ 稲村ヶ崎公園から見た富士山と江の島。
見事に晴れ渡った。
▲ 冬場は快晴の日が多いが、3月にここまでクリアに晴れる日は少ない。
▲ ズームアップしていく。
▲ 逆に広角にしていくとこんな感じになる。
ちなみにこの稲村ヶ崎公園の近くには、「MAIN」「タベルナ ロンディーノ」などの素敵なレストランやカフェがある。
【関連情報】レストラン メイン(MAIN)訪問レポート 〜 鎌倉・稲村ガ崎のオーシャンビュー レストラン!
【関連情報】タベルナ ロンディーノ 訪問レポート 〜 鎌倉 稲村ケ崎の絶景イタリアン!!
▲ 沖合いにはサーファーが待機中。
▲ 良い波が来ているようだ。
▲ そして由比ヶ浜に移動。
▲ 由比ヶ浜から材木座海岸、そして逗子マリーナ方面を臨む。
▲ ぽっかりと浮かんだ雲が春らしい。
▲ 太陽も日々眩しさを増している。
▲ 日曜日ということもあって、人出もやや多め。
▲ 風もなく穏やかな海。
▲ 気持ちの良い日曜日の昼下がりだった。
この下は2月15日の材木座海岸での夕陽です。
あわせてどうぞ。
2021年2月15日 材木座海岸 奇跡のような夕陽の写真たち
鎌倉に住んで4年半近くになるが、海の写真を集めた記事を書いたことがなかった。
この前までは日記記事を書いていたので、海の写真は日記記事に乗せていた。
今は日記記事を止めたので、せっかくの美しい海の写真を撮っても載せる記事がないことに気付いた。
そこで、鎌倉の海街の写真に特化した記事を書こうと思い立った。
1つの記事に追記する形で更新していくと、アルバムのようになるなと。
第1回は2021年2月15日(月)の奇跡のような夕陽の写真たち。
この日は午後まで大変な豪雨だったのが一転して晴れ渡り快晴となった。
満ち潮と強風が重なり、砂浜に水が溜まってウユニ塩湖のような幻想的な景色になった。
34枚の写真とともにお送りしよう。
▲ 海に出たときはまだ陽が高かったが、すぐに「これは凄い夕陽になる」と確信した。
強風と荒い波、快晴の空に満ち潮が重なって凄いことになっていた。
▲ 風に煽られて波が砂浜の一番奥まで届き、ウユニ塩湖のような幻想的な光景になっていた。
▲ どこまでが陸でどこまでが海か、もはや分からない。
▲ まるで太陽が2つあるように写っている。
▲ 日没が近づいてきて、ますます幻想的な風景になってきた。
▲ 一番低い位置に雲が出ていて、雲の向こうに太陽は沈んでいく。
▲ 日に日に太陽は右に沈む位置を移していて、来週には稲村ヶ崎に引っ掛かるようになってしまうだろう。
次に直接海に太陽が沈むように見えるのは、今年の11月下旬になる。
▲ 上空には糸のような月が。
▲ 日没後の砂浜もまた美しい。
▲ 鎌倉に住むようになって4年半になるが、この日の夕陽は今まででナンバーワンの美しさとダイナミックさだった。
この日のまとめ
午後までの大雨と強風、それに満ち潮、さらに快晴という条件が重なり、普段とはまったく異なる表情を見せてくれた材木座海岸。
奇跡のような夕陽の日に立ち合えて本当に良かった。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。