蛭子神社 3回目の参拝レポート 2022年9月
参拝日と参拝方式
2022年9月12日(月)に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、蛭子神社。
2022年の初詣以来の参拝だ。
▲ 境内に入ってすぐのところに天皇陛下ご即位記念の植樹がされていた。
▲ 今日も静かな社殿。
毎回車がたくさん駐車されているのが気になる。
▲ 静かに参拝。
この神社には狛犬がいないことに気づいた。
▲ お神輿が飾られている。
お祭りはいつなんだろうか。
▲ 手水舎は水が張られておらず、使えない状態になっている。
▲ 境内の隅には「恵比寿尊社 蛭子神社」と刻まれた石碑。
▲ 戦前の国旗掲揚の柱だろうか。
この日のまとめ
かつては本覚寺の中の恵比寿堂だったのが、明治の神仏分離で蛭子神社となってこの場所に移ってきたという。
本覚寺はいまでも参拝客で賑わっているが、この蛭子神社はひっそりしていてちょっと寂しくもある。
お神輿が出るお祭りのときに来てみたいね。
過去2回の参拝レポートはこの下にありますので併せてご覧ください!
蛭子神社 2回目の参拝レポート 2022年1月
参拝日と参拝方式
2022年1月1日に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました蛭子神社。
元日の昼下がりだったが人影はない。
▲ 蛭子神社は明治になってから生まれた新しい神社だ。
▲ ひっそりしているが、複数の車が駐車されているので人はいるらしい。
2022年もよろしくお願いいたします。
▲ お神輿が二基飾られていた。
お祭りはいつなんだろう。
この日のまとめ
こじんまりとした神社だが、手入れはされていて綺麗だ。
今年もよろしくお願い致します。
前回の参拝レポートはこの下にありますので、併せてご覧ください。
蛭子神社 1回目の参拝レポート 2021年5月
参拝日と参拝方式
2021年5月2日に社頭参拝。
当日の様子
▲ 蛭子神社にやってきた。
JR鎌倉駅東口から若宮大路に出て、二の鳥居の交差点から一本入った突き当たりにある。
▲ 駅のすぐ近くという便利な場所だが、一本奥に入っているためひっそりしていて目立たない。
▲ 鎌倉駅からわずか300メートル。
そして神仏分離まで鎮座されていた本覚寺までは200メートルだ。
▲ 緑の木々の下、参道を歩いて本堂へと向かう。
▲ 本堂。管理は八雲神社が行なっている。
▲ お神輿が2基飾られていた。
このときは気付かなかったが、写真を見ると提灯に「小町」と入っている。
蛭子神社は小町の鎮守である。
▲ 明治の神仏分離でこの地に移されたときに、七面大明神と山王権現と合祀され、蛭子神社という社名になったという。
この日のまとめ
蛭子神社のご由緒には諸説あるが、一説には本覚寺の戎堂脇の夷三郎社を創建したのは源頼朝と書いている資料もある。
その後本覚寺が日蓮により日蓮宗に改宗しているので、源頼朝とも日蓮とも関わりがある神社ということになるのかもしれない。
境内に由緒書きの看板などがないので真偽が分かりにくい。
また参拝に訪れ、調べてみたいと思う。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。