鎌倉市材木座にある浄土宗の寺院「大本山 光明寺」に参拝してきたのでご紹介。
本名は鎌倉市材木座の中でも最も逗子寄りの位置にある。
現在本土は修理工事中で、修理が終わるのは令和10年、つまり2028年とのこと。
本堂を見ることができなかったのは残念だが、工事の完成が楽しみだ。
さっそく紹介しよう。
光明寺 基本情報
寺院名 | 光明寺 |
---|---|
住所 | 鎌倉市材木座6-17-19 |
電話番号 | 0467-22-0603 |
創建年 | 1243年(寛元元年) |
宗派 | 浄土宗 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
光明寺 御由緒
以下、公式サイトからの引用。
創立は鎌倉時代の寛元元年で西暦1243年といわれています。寺を開かれたのは浄土宗三祖然阿良忠上人です。
宗祖は法然上人で、二祖は久留米の善導寺を開かれたお弟子の聖光上人という方です。良忠上人は石見国(島根県)に生まれ、深い学問を達成された後、三十八歳で聖光上人のお弟子となり、法然上人の教えを受け継がれて浄土宗の三祖になられました。
光明寺 地図とアクセス
JR鎌倉駅東口から京浜急行バス「鎌40 逗子駅行き」で役10分、「光明寺前」バス停下車。
最新!光明寺 2回目の参拝レポート! 2023年1月
参拝日
2023年1月21日(土)。
当日の様子
▲ やってきました光明寺。
約半年ぶりの参拝。
▲ 境内の案内図。
一番奥の「大殿(本堂)」がただいま工事中。
▲ こちらは総門。
総門の奥により大きな山門が控えている。
▲ 説明書き。
▲ そしてこちらが立派な山門。
▲ 鎌倉で最大の山門とのこと。
▲ 近くに寄ると物すごい迫力だ。
木造建築の美しさを目の当たりにしている感じ。
▲ そして奥の大殿は修理工事中で姿は見られず。
▲ 鐘楼。
▲ 大殿が工事中の間は仮の本堂となっている「開山堂」。
▲ 山門と鐘楼、そして上空の雲が美しかった。
この日のまとめ
この日は土曜日だったが人が少なく静かだった。
修理工事は2028年まで続く。
その時僕は鎌倉に住んでいるだろうか。
たとえ離れていたとしても、工事完成後の大殿を見に来たいと思っている。
前回の参拝レポートは次のページにありますので併せてご覧ください。
鎌倉寺院情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。