熊本出張の際、ホテル日航熊本を利用させてもらったのでご紹介。
2016年2月熊本への旅。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年2月 熊本旅行記 目次はこちら
今回の旅は3泊4日だったが、ホテルは変えなかった。
以前は一泊ごとにホテルを変えていたのだが、さすがにせわしないというか、忙しい。
あと、荷物を部屋に置いておけないのも不便で、最近は一回の旅ではあまり宿を変えないようになってきた。
今回はずっとホテル日航熊本にお世話になった。
さっそく紹介しよう。
ホテル日航熊本 — 市中心部の抜群のロケーションのシティホテル!部屋もサービスも朝食もバッチリ!! [2016年2月 熊本旅行記 その8]
▲ やってきました、ホテル日航熊本。
熊本市の中心部はJR熊本駅から大きく離れている。
市の中心は熊本城で、日航ホテルがある上通と下通一帯が繁華街となっていて、まさにど真ん中、という感じ。
▲ ホテル日航熊本は、商業複合施設としていろいろ合体しているので、ぱっと見ホテルに見えない。
▲ エントランスは吹き抜けになっていて、なかなかのグレード感だ。
最近日航や全日空系のホテルに泊まることが多くなってきたが、安心感があっていいね。
▲ フロント側から見たロビー。
▲ 泊まったのが2016年2月26日〜29日だったので、ひな人形が飾られていた。
▲ バーチャルな暖炉で炎が燃えていたが、ほとんど意味がないように思う(笑)。
▲ 1階の証明にも和テイストが入っている。
▲ エレベーターホールも上品にまとまっている。
▲ 廊下は明るめのトーンでサークルの模様がワンポイント。
▲ カードキー。
部屋の入口にカードキーを刺す電源制御のスイッチがなくて上品なのだが、あのスイッチがないと、カードキーを部屋の中で見失う。
結果、abicaseのスリットに刺しっぱなしにすることになった。
▲ ドアもシックです。
▲ お部屋。
実は禁煙ルームが満室で、止むを得ず喫煙ルームを予約していた。
すっかりそのことを忘れていて、入室した瞬間にタバコの匂いでがっくりしてしまった。
まあこれは仕方がないこと。
ベッドは固めで広くて使いやすかった。
▲ ライティングデスクもまあまあ広くて良かった。
あと、ライティングデスクの上にテレビが載っていなくてすごく助かった。
▲ テレビは反対側の冷蔵庫が入った観音開きの棚の上に置かれていた。
一人がけのソファはやっぱりほとんど使わない。
▲ スマホ時代より古いホテルは、枕元に電源がないことがほとんど。
ホテル日航熊本ももともとは電源がなかったのを、あとから足してくれている。
これがあるとないとで使い勝手が偉く違う。
見た目はかっこ悪いけど、とてもありがたいサービス。
▲ クローゼット。
ライティングデスクの脇に一段だけだけど、引き出し式のクローゼットがあって嬉しかった。
旅芸人は衣装が多いので、もうちょっとハンガーの数が多いと助かる。
▲ バスルームはきれいでアメニティも種類が多いのだが、一つ気になることが。
あかすりタオルがある代わりに、ハンドタオルがないのだ。
これはちょっと気になった。
バスタオルとフェイスタオルはあるんだけどね。
▲ この日のコックピットを撮影。
▲ 朝食会場はホテル2Fのこちらです。
▲ 旅の間は昼と夜が豪華になりがちなので、朝は軽めに。
でも和洋ブッフェはかなり充実していた。
▲ 部屋にコーヒーを持ち帰れるサービスが広がっているのがとても嬉しい。
まとめ
さすがのサービスレベルの充実感。
安心して泊まれるのが嬉しいね。
ホテル日航熊本、気に入りました。
でも同じホテルばかりだとブログネタにならないので、次回は違うところに泊まるよ(笑)。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。