熊本市のまさにど真ん中にある、熊本城に行ってきた。
2016年2月熊本への旅。
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熊本城は初日の夕方にも前を通ったが、中には入らなかった。
地方に行ったら、その地区のお城を巡るのが好き。
熊本城は前回来たときも中には入れなかったので、今回はじめて。
さっそく紹介しよう。
熊本城 〜 加藤清正による黒き名城に行ってきた！ 工事中だったけど迫力満点だったぞ！ [2016年2月 熊本旅行記 その9]
▲ やってきました熊本城。
なにやらたくさん幟が立っていて賑やか。
というか、ここは麓にある神社らしい。
▲ いろいろお祭りがあるらしい。
▲ 須戸口門からお城に入ります。
▲ こちらが須戸口門。
入園料は大人500円、小中学生は200円。
▲ 全体の様子を見てから歩く。
僕は「櫓群コース」（青いライン）で行くことに。
▲ 熊本城は平らな場所に高い丘がある上に建っているのだが、さらに石垣が他のお城と較べてすごく高い。
▲ 城内の雰囲気はちょっと険しい。
▲ 櫓の石垣も角度が急でしかも高い。
▲ 門をくぐりお城の地下を抜ける感じで天守閣に向かう。
▲ そして天守閣にやってきたら、あら残念。工事中だった。
天守閣が二つあって、左が「一の天守」「大天守」右が「二の天守」「小天守」などと呼ばれる。
熊本城は加藤清正が創ったのではなく、江戸初期に改築して今の形になったのだそうだ。
▲ 天守閣の中に入って登れるようだったが、かなり混雑していたので見送った。
黒い天守閣が立派だなぁ。
▲ リコーシータsで一枚記念撮影。
▲ 梅がちょうど見頃だった。
▲ これは銀杏だろうか。すごく立派。
まとめ
熊本城は地方のお城としてはかなり立派なもので、規模も大きい。
いまの天守閣は1960年に再建されたものだそうだが、黒い壁は威風堂々としていてカッコいい。
高い丘の上にあって、さらに石垣も高いので、市内のあちこちから見える。
まさに熊本の中心という感じで、立派なお城だった。
熊本を観光される方は、一度はぜひ訪れてほしい名所だ。
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著者／出版プロデューサー／起業支援コンサルタント／ブロガー／心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった！40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。