京都の「ザ・リッツ・カールトン京都」に宿泊してきたのでご紹介。
4回連載の今回が最終回。
1記事目は外観の記事で、外観だけで24枚の写真を撮っていた。
そして2記事目はロビー・エレベーターホール・ロビーラウンジ編。
3記事目はお部屋紹介編。
そして最終回の今回は、朝食編。
通常リッツカールトンは無料宿泊の場合は朝食は無料では付かない。
ここ京都だけが例外で、クラブラウンジがないため、ラウンジアクセスの代わりに朝食が無料でサービスとなる。
ザ・リッツ・カールトン京都 基本情報
ザ・リッツ・カールトン京都 ホテル情報
ホテル名 | ザ・リッツ・カールトン京都 |
---|---|
住所 | 京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔 |
電話番号 | 075-746-5555 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 12:00 |
総部屋数 | 134室 |
クレジットカード | VISAMASTER
JCB AMEX DINERS 銀聯 デビットカード |
駐車場 | 有り 70台 3000円(税込み/泊) 予約不要 |
ウェブサイト | 公式サイト一休 |
ザ・リッツ・カールトン京都 地図とアクセス
京都市役所前駅より徒歩にて約3分
最新!ザ・リッツ・カールトン京都 1回目の滞在レポート朝食編 2019年12月
滞在日と滞在シーン
2019年12月18日から一泊二日、1名で滞在。
約1ヶ月前にマリオット・ボンボイ公式アプリで無料宿泊特典で予約していた。
朝食会場の様子
▲ ロビーフロアにあるレストラン「ラ・ロカンダ」が朝食会場である。
▲ かなり照明は落としてあり、夜のような雰囲気。
黒の御影石のテーブルなので重厚感もあり、尚更夜っぽい。
▲ ザ・リッツ・カールトン京都の朝食は卵料理をチョイスしてテーブルにサーブされる形で、残りがブッフェスタイル。
いわゆるハーフブッフェという形式だ。
僕はハムとチーズのオムレツをお願いした。
▲ コーヒーを注いでもらい、ブッフェへと向かう。
真ん中にある二つのグラスは飲むお酢だったと思う。これもサーブしてくれる。
▲ ハーフブッフェと聞いた瞬間からあまり期待していなかったが、品数はかなり少なめ。
朝食についてはリッツ東京やリッツ大阪よりはグレードが低いかな。
▲ 和洋ブッフェではなく洋食のみ。
▲ フルーツは種類が豊富で嬉しい。
▲ というわけで、ブッフェで取り分けたのはこんな感じ。
▲ サラダ。ゴマドレッシングがとても美味しかった。
▲ コールドミール。海老のカクテルは珍しい。
▲ お肉は加工肉オンリーだったのがちょっと残念。
▲ そしてハムとチーズのオムレツ。
プロが作ると美しいねぇ。
▲ そしてフルーツたっぷり。これは満足度高かった。
まとめ
リッツカールトン京都の朝食。
もちろん美味しいし、そもそも無料特典でタダ飯を頂いているのに文句を言って大変恐縮なのだが、期待値と比べるとちょっと低かったかな。
品数の少なさがやはりちょっと際立ってしまっている感じ。
リッツ東京や大阪の朝食は期待を越える美味しさとワクワクさがあったので、ちょっと落差を感じた。
でも一般的なホテルの朝食としては、極めて高い水準にあるのは間違いない。
どれも美味しかったので、その点は強調しておきたい。
期待値が高すぎるのだ。
ザ・リッツ・カールトン京都のチェックはこちらからどうぞ!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。