ホテルモントレ京都をご紹介。
関西はホテルがひっ迫していてなかなか予約が取れない。
相当早めに予約を取らないと旅行もできない状態が続いている。
そんななか、京都旅行で利用したホテルをご紹介。
ちょっとユニークな内装が印象的だが、全体的にはとてもグレード感が良かった。
さっそく紹介しよう。
ホテルモントレ京都 烏丸三条のシックなホテルは内装がちょっとユニークだったけど居心地は良かった!!
▲ やってきました、ホテルモントレ京都。
場所は烏丸三条で、僕たちは河原町駅から10分ほど歩いてやってきた。
電光がついた看板は一つもなく、この壁のサインのみ。
結構な重厚感である。
▲ 入口は狭いが奥に広い。
シャンデリアも結構なインパクト。
▲ そして部屋に入ってまたビックリ。
なんというか、部屋が全体的にすごく派手なのだ。
色自体は落ち着いた色なのだが、シマシマなんだよね、全体的に。
カーテンもベッドカバーもストライプで、何が起こっているのか分からなくなる。
▲ 見てください。壁もシマシマ。
この壁はインパクトあったなぁ(笑)。
▲ 落ち着いているんだか落ち着いていないんだか良く分からない。
▲ なんとなく、食い倒れ太郎を思い出してしまう。
ここは大阪ではなく京都なのに。
▲ バスルームのドアを開けてまたビックリ。
うわー!!お風呂の壁もシマシマだー!!
▲ トイレももちろんシマシマです。
いや、決してイヤな色ではないんだけど、それでもやっぱりこれは圧迫感があるなぁ。
今回は一泊だったから良かったけど、三泊とかこの部屋だとちょっとキツイかも。
▲ 夜の外観はとても重厚でカッコいい。
まさか部屋の壁があんなシマシマだとは、外側だけ見ている人は、誰も思わないだろう。
▲ 朝食会場も、すごく重厚で豪華。
そしてこちらの部屋は天井もテーブルクロスも壁も青。
▲ シャンデリアの迫力が半端ない。
▲ 和洋折衷の朝ごはん。お肉メニューが多かった。
フルーツは種類少なめ。
まとめ
やはり部屋の内装のインパクトがどうしても凄い。
ホテルの公式サイトを見ると、部屋のタイプは「シック」「可憐」「ゴージャス」の3タイプがあるそうだが、我々が泊まった部屋がどれなのかは不明。
まあ、シックということはないだろうから、可憐なのかねぇ。
京都という土地柄、渋い雰囲気の部屋を予想していただけに、全然逆からのアプローチにビックリした。
居心地は良かったのだが、正直いって、もう一度泊まりたいか、と言われると、「ちょっと微妙」と答えるかもしれない。
良くも悪くもインパクトが凄いホテルだったことは間違いない。
ホテルモントレ京都、おそるべし。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。