伊勢神宮 外宮(豊受大神宮) 1回目の参拝レポート 2015年11月
伊勢神宮の外宮(豊受大神宮)に行ってきた!初の伊勢神宮参拝である。
2015年晩秋旅行記、最終日、伊勢編。
旅の一つ前の記事はこちら!
2015年晩秋 旅行記 目次はこちら!
2015年11月に高野山、京都、神戸、大阪、奈良、伊勢と巡った晩秋の旅、旅行記のまとめです。
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強行軍で奈良から伊勢にやってきた僕は、大きな荷物を抱えたまま外宮にやってきた。
荷物を預け、身軽になって伊勢神宮へと向かう。
さっそく紹介しよう。
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)〜 ついに伊勢神宮にやってきた!参拝は外宮からスタート!荘厳さに圧倒されたぞ!! [2015年晩秋旅行記 その58]
▲ やってきました、伊勢神宮 外宮。
正式名は豊受大神宮という。
伊勢神宮の参拝は、外宮と内宮両方行くのが正式で、片方しか参拝しないのは、「片参り」といって、縁起が悪いとされている。
▲ 豊受大神宮は、衣食住の恵みを与えてくれる守護神とのこと。
▲ 伊勢の木々も色づき始めていた。
▲ いつも思うのだけれど、日本人はこの手の看板的なものを出しすぎると思う。
この看板によって景観はずいぶん損ねられているけれど、この看板がなくても、「雨の日は滑りやすい」ことは、みんな分かっていると思う。
▲ 紅葉が鮮やか。
あと1週間あとだったら、もっと美しかっただろうね。
▲ 鳥居をくぐりつつ、正宮へと向かう。
▲ 神域内の木々の圧倒的な太さがとにかく凄い。
▲ 雨が本降りになってきた。
▲ こちらは三ツ石といって、祭典に用いる石とのこと。
小銭が投げ込んであったのだが、まったく意味がないようなので、止めましょう。
あと、手をかざす人もいるようだが、それも意味がないので止めましょう。
▲ 伊勢神宮は、外宮も内宮も、そして別宮も、20年に一度、神殿を建て替える「式年遷宮」が行われている。
外宮は平成25年に第62回の式年遷宮が行われたとのこと。
次回はぜひ見に来たいな。
上の写真は平成25年まで正宮が建っていた場所で、「古殿地」と呼ぶのだそうだ。
次回の式年遷宮を迎えると、再びここに正宮が建つことになる。
▲ 「古殿地」中央ある小さな祠は、「心御柱」という、神聖なる正宮中央の床下の柱を守るものだそう。
▲ こちらが外宮の正宮、豊受大神宮の拝所。
一般の参拝者が立ち入れるのはここまでで、さらに奥に正殿・西宝殿・東宝殿があるのだが、拝所からはまったく見えない。
▲ 雨に濡れた鳥居も美しい。
▲ 脇から見える神殿が、恐らく正殿・西宝殿・東宝殿のどれかなのだろう。
これが直接目にすることができる精一杯。
まとめ
46歳にしてついに伊勢神宮にやってくることができた。
雨の伊勢神宮も、荘厳で美しく、素晴らしい場所だった。
外宮の神域内には、別宮が3つあって、本当は全部参拝したかったのだが、この日は予定が押していて断念。
次回はもっとじっくり来たい!
それにしても外宮、素晴らしいです!!
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。