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猿田彦神社 参拝レポート 〜 伊勢神宮 内宮すぐ近く 全国2,000の猿田彦大神の総本山!!佐瑠女神社にも併せて参拝!! [2023年3月 伊勢・名古屋の旅 その17]

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猿田彦神社 3回目の参拝レポート 2020年1月

猿田彦神社への参拝は今回が3回目で、いずれも伊勢神宮参拝のタイミングで参拝している。
今回は藤本宏人さん主催の伊勢神宮参拝ツアーの一員として参拝した。
ふと気付けば前回の参拝から3年半もたっていた。

参拝日と参拝方法

2020年1月27日(月)

社頭参拝。

当日の様子

▲ 駐車場からのアクセスだったので、本殿脇の入口からの参拝となった。

こちらから神社に入るのは初めてだ。

 

▲ 境内案内図は何となく賑々しい。

 

▲ ご由緒の立て札。

 

▲ 手水舎も何故か賑々しい。

 

▲ 参拝に合わせて強い雨が降り始めた。

 

▲ まずは静かに参拝。

 

▲ 方位石と呼ばれる古殿地。

昭和11年まではここにご神座があったという。

 

▲ 「君が代」に歌われている「さざれ石」。

 

▲ 境内社「佐瑠女(さるめ)神社」。

ご祭神は俳優(わざおぎ)・神楽・技芸・鎮魂の祖神、天宇受売命(アメノウズメノミコト)。

天照大神が天岩戸に隠れてしまったとき、岩戸の前で神楽を舞ったのが天宇受売命である。

芸能・スポーツ関係者ほか、天津神と国津神の仲を取り持ったとのことで、縁結びとしても大人気とのこと。

 

▲ 天宇受売命が天岩戸で神楽を舞ったときに手にしていたとされる「招霊(おがたま)の木」。

 

▲ こちらがその「招霊(おがたま)の木」。

この日のまとめ

3年半ぶり3回目の参拝となった猿田彦神社と佐瑠女神社。

前回参拝したときは、まだ神様やご由緒などについて調べる習慣がなかったのだが、やはりこうして調べると非常に興味深い。

次回の参拝では、さらに深く神社のことを知ることができるだろう。

参拝できて良かった。

過去2回の参拝レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。

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