猿田彦神社 3回目の参拝レポート 2020年1月
参拝日と参拝方法
2020年1月27日(月)
社頭参拝。
当日の様子
▲ 駐車場からのアクセスだったので、本殿脇の入口からの参拝となった。
こちらから神社に入るのは初めてだ。
▲ 境内案内図は何となく賑々しい。
▲ ご由緒の立て札。
▲ 手水舎も何故か賑々しい。
▲ 参拝に合わせて強い雨が降り始めた。
▲ まずは静かに参拝。
▲ 方位石と呼ばれる古殿地。
昭和11年まではここにご神座があったという。
▲ 「君が代」に歌われている「さざれ石」。
▲ 境内社「佐瑠女(さるめ)神社」。
ご祭神は俳優(わざおぎ)・神楽・技芸・鎮魂の祖神、天宇受売命(アメノウズメノミコト)。
天照大神が天岩戸に隠れてしまったとき、岩戸の前で神楽を舞ったのが天宇受売命である。
芸能・スポーツ関係者ほか、天津神と国津神の仲を取り持ったとのことで、縁結びとしても大人気とのこと。
▲ 天宇受売命が天岩戸で神楽を舞ったときに手にしていたとされる「招霊(おがたま)の木」。
▲ こちらがその「招霊(おがたま)の木」。
この日のまとめ
3年半ぶり3回目の参拝となった猿田彦神社と佐瑠女神社。
前回参拝したときは、まだ神様やご由緒などについて調べる習慣がなかったのだが、やはりこうして調べると非常に興味深い。
次回の参拝では、さらに深く神社のことを知ることができるだろう。
参拝できて良かった。
過去2回の参拝レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
伊勢神宮をもっと知りたい人が読む本
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。