伊勢神宮の内宮、皇大神宮に参拝してきたのでご紹介。
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伊勢神宮に参拝するのは今回で4回目。
前回2020年1月はザーザー降りの冬の雨の中だった。
今回は夜中に降った雨が上がり快晴となる素晴らしい天候のなか参拝できて嬉しい。
さっそく紹介しよう。
伊勢神宮 内宮(皇大神宮) 基本情報
神社名 | 伊勢神宮 内宮(皇大神宮) |
---|---|
住所 | 三重県伊勢市宇治館町1 |
電話番号 | 0596-24-1111(神宮司庁) |
創建年 | 垂仁天皇26年(BC4年) |
ご祭神 | 天照大御神 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
伊勢神宮 内宮(皇大神宮)御由緒
以下は公式サイトからの引用。
神路山かみじやま、島路山しまじやまの麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡やたのかがみをご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。
伊勢神宮 内宮(皇大神宮)地図とアクセス
近鉄五十鈴川駅からバスまたはタクシーで6分。
最新! 伊勢神宮 内宮(皇大神宮) 4回目の参拝レポート 2023年3月
参拝日と参拝方式
2023年3月22日(水)に社頭参拝。
当日の様子
▲ 伊勢市駅前から循環バスで内宮前までやってきた。
時刻は8時30分。
早めにチェックアウトして正解。
まだ時間が早いので人が少ない。
▲ 宇治橋を渡る人も少なくて良い感じ。
どんどん晴れ渡ってきて太陽がまばゆい。
▲ 3年2ヶ月ぶりの五十鈴川。
▲ 空を見上げると飛行機雲だろうか、幾筋も交わっていて凄い。
▲ 雨上がりで空気が清々しい。
▲ 内宮の地図。
▲ 外宮と同じく内宮も手水舎は柄杓を使わないタイプになっていた。
コロナの影響だろう。
▲ そして五十鈴川へとやってきた。
▲ 川の水に手を浸して禊の代わりに。
▲ 雨上がりだが水は少なめで穏やかだ。
▲ 玉砂利も雨に濡れ、陽に当たって美しい。
▲ 雨に濡れた木々の匂いが強く香ってとても気持ちが良い。
▲ 神楽殿を通過して正宮へと向かう。
▲ 強く森の薫りがする。
▲ いよいよ正宮の石段の下までやってきた。
▲ 写真撮影は石段下まで。
▲ これだけの快晴でこれだけ参拝客が少ないのは、やはり時間が早かったからだろう。
得をした気分。
▲ 気持ちを整えて石段をのぼり参拝。
この3年2ヶ月のご報告とお礼。
▲ 参拝を終えて別宮参拝へと向かう。
写真だと分からないと思うがこの日の丸がすごく巨大で心を打つものがあった。
▲ 宇治橋を渡って浮世に戻る。
この日のまとめ
雨上がりの快晴なのに朝早かったおかげで参拝客が少ない絶好のコンディション。
3年2ヶ月のご報告とお礼をさせていただいた。
今までで一番清々しい参拝だったように思う。
ありがとうございました。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。